笑ってコラえて!世界の絶景2時間SP
2017年9月20日(水) 19時00分~20時54分 日本テレビで放送
スキーヤーの和田好正さんが出演します。
和田好正さんは北海道の山奥の豪雪地帯に生まれ育つ。子供の時は、腰まである雪をかきわけ通学し、1日6時間、
毎日スキーを滑るのが日課でした。
これが大自然を相手に冒険スキーをする下地になっているのですね。
21歳の時にプロスキーヤーになり、ヨーロッパ遠征を経て、26歳の時に日本で初めて岩の上を滑るロックスキーに挑み、富士山の3600m地点から滑降に成功します。
そして和田好正は、1985年に世界の舞台に挑みました。その舞台はスイスマッターホルン山でした。
和田好正の経歴
生年月日 1954年4月30日(63歳)
出身地:北海道・札幌市
現住所:東京都・江東区
血液型:A型
趣味:露天風呂探索・写真撮影・料理
好きな遊:海遊び(シュノーケリング)・アウトドア・テニス
行ってみたい所:南の海に浮かぶ無人島
1976年 プロスキーヤーとしてスタート(SRA所属)
1983年 日本初のロックスキー「富士山」滑降成功!
1985年 V1世界初・スイス「マッターホルン」(4479m)頂上からの大滑降に成功!
1988年 V2北米大陸最高峰「マッキンリー」(6194m)
1990年 V3赤道直下・第一弾 インドネシア「ジャヤ山」(5030m)
1991年 V4赤道直下・第ニ弾 アフリカ「ケニヤ山」(5198m)
1991年 V5赤道直下・第三弾 南米大陸エクアドル「チンポラソ山」(6310m)
1993年 V6世界初・モンゴル「アルタイ山脈無名峰」(4200m)
1995年 V7 アラスカ「ジュノー・アイスフィールド」200km 大氷河をスキー縦断と三つの山、 そして最大斜度67度のスキー滑降に成功
1998年 V8世界初・台湾「玉山(旧・新高山)」(3950m)
2000年 V9 6月に、グリーンランドにある北極圏最高峰グンビョアン山(3700m)に成功!
2005年 V10南極大陸最高峰ビンソンマシフ山(4897m)頂上からの滑降に成功。
マッターホルン大滑降後、自らビクトリーシリーズと位置づけた。
V2のマッキンリーを終わると、赤道直下の高山に狙いを定める。
和田好正は21歳で、賞金付きの大会に出る、競技スキーのプロになりました。
でも、ヨーロッパの、本場の選手はものすごく強かった。
それで、どういう練習をしているんだろうということで、3ヶ月間、ヨーロッパに行ったそうです。
何カ所か行ったんですが、最後にスイスとイタリアの国境付近にあるチェルビニアというところに行きました。
イタリア側からマッターホルンが見えるところです。そこで映画館に行きましたら、マッターホルンの4000メートル地点から滑降するっていう映画をやっていたそうです。
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【ロックスキーはマッターホルン滑降のトレーニングではじめた】
最初は、その映画の中のトレーニングシーンに出ていた、ロックスキーに興味を持ったんですね。雪のない岩場をスキーで降りてくるんです。
それで、日本に帰ってから、それをやってみようと思ったらしい。
最初、防具をつけずに試しにスキーで岩場を降りてみましたら、転倒して、脳しんとうを起こしてしまった。
そこで、体中に防具を付けて、また挑戦してみたんです。そのうちコツを飲み込めて、だんだんターンができるようになりました。
それで、北海道のいろんな山を降りてみたんです。いろんな山を滑って滑って滑っているうちに、マッターホルンもやれるんじゃないかと。そのときは、頂上から降りた人はいなかったんですよ。これまで挑戦した方のうち、2人は亡くなっていたそうです。
和田好正公式ブログより
9月20日の番宣
なんせスキーシーンは驚きのシーンの連続らしいのでお見逃しなくとのことです!
VTRはドキュメータリータッチに仕上がっているようですよ。
日本テレビ系 全国28局ネットで毎週水曜日のよる19時(7時)から特番「笑ってコラえて」に出演決定です
約20分間のペシャルコーナーに、出演します。所ジョージさんMCで、通常は20時(8時)からのスタートですが、特番の場合は19時から21時までの2時間番組で放送されます。
来週の放送は、特番予定です。今、何をしているのですか~
「ダーツの旅」で、人気番組です。
夜7時からと言うと、夕食時のゴールデンタイムです。やや のつまみで見て頂ければ、嬉しい限りです。
見ることが出来ない方は、日テレの「オンデマンド」でも見ることが出来ます。「笑ってコラえて」の番組宣伝予告でも掲載されていました。
良かったら、是非見て下さい。 下記のアドレスで見ることが出来ます。http://www.ntv.co.jp/warakora/
インスタ映えする冒険野郎という、面白く紹介されています。
幼い時から、V1「マッターホルン冒険」の成功~V10「南極冒険」~最近の奄美大島で行われた「夢のサンドスキーに挑む」までと、本人インタビューがプラスされて冒険スキーヤー和田好正の冒険人生のこれまでが凝縮(半生)された20分間のコーナーになっていると思います。
私もまだ見ていませんので、皆さんと同じく見ることになります
楽しみです~。若い時に挑んだ北海道でのロックスキー映像は、迫力満点です。
あの時のかなりいってる姿は、自分でも驚愕です私のルーツにも成った「マッターホルン」を初めて滑ったイタリア人との再会シーンもあります。
とにかくですね、めちゃくちゃ凝縮されてます。
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