恋する変形スイーツはいかが?
「キューブ型」のババロアに四角いシュークリーム
「球体」のモンブラン・・・固定概念を覆す
ようなユニークな形をした定番スイーツが
続々登場しています。
見た目の意外性と味わいのギャップ
楽しめる「変形スイーツ」の魅力は
食用花を使ったババロア専門店
「花のババロア havaro」は5月1日から
![花のババロア1](https://adpeak.net/wp-content/uploads/2015/05/花のババロア1.jpg)
キューブ型のババロア「ペタル」(8個入り
税別1800円)の販売開始しました。
ババロアはドーム型の形状が多いが「ベタル」は
食用花ウィ入れた透明のゼリーとババロアの
2層構造で、一見してババロアには見えません。
非常に美しく食べるのがもったいないです。
同店の担当者によりますと、「花をイメージした
形状にして、鮮やかな彩が目立つようにした。
見た目で関心を持ってもらい、食べたときに
良い意味でギャップを感じてもらえたら」
と期待をこめています。
![ダロワイヨ1](https://adpeak.net/wp-content/uploads/2015/05/ダロワイヨ1.jpg)
洋菓子店「ダロワイヨ銀座本店」は2006年から
キューブ型のシュークリーム「シューキュービック」
(648円)を販売する。カスタードクリームや抹茶を
使った定番に加え、季節のフルーツなどを使った限定品も。
多いときはシューキュービックを販売する
ダロワイヨ約7店舗で、1日に千個近く売れる
人気製品です。
シュークービックを購入した東京・墨田の女性(65)は
「手土産で持っていくと、パッと見てシュークリーム
とはわからないから相手も興味津々。味もいいし
話しのネタにもなる。」と笑顔で話しました。
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ダロワイヨジャポンの村田新一マーケティング部長は
「リピート購入も多いです。箱に詰めやすく
持ち運びしやすい点が支持されています。
訪日外国人客も興味を持ち始めている様子
アスラポート・ダイニングが大阪府内で
6店舗展開する洋菓子店「GOKOKU」は
キューブ型のシフォンケーキ「キューブ生シフォン」
1000円前後を販売する。
![cubechiffon_plain](https://adpeak.net/wp-content/uploads/2015/05/cubechiffon_plain.jpg)
見た目は1斤の食パン、十字に4等分すると
真ん中に詰まった生クリームも一緒に味わえる。
「ボリューム感のある見た目に引かれて
購入するお客様も多い。」ということです。
5月から順次、首都圏の駅構内や百貨店に
期間限定店舗を設ける予定です。
![マノアモンブラン1](https://adpeak.net/wp-content/uploads/2015/05/マノアモンブラン1.jpg)
フレンチレストラン「マノア」は13年9月から
ランチやディナーコースのデザートで球体のモンブラン
の提供を始めました。「味わいの良さはもちろん
驚きと楽しさを感じてもらいたかった。」
(中村豪志オーナー)コースのデザートでは
球体モンブランが一番人気ということです。
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