ザ・ノンフィクション「上京物語」第11話
神谷真帆さんと平山義樹さんが主役です。
今回の主人公は同じ故郷で育ち、高校卒業後に東京での板前修業に飛び込んだ男女二人の“その後”を追います。
闘牛の島、鹿児島県・徳之島で牛の世話に明け暮れていた平山義樹と、地元高校の同級生・神谷真帆。何事にもマイペースな義樹に対して真面目すぎる真帆…正反対の性格ながらも、東京の同じ寿司店「寿し処阿部」に就職します。
都内に5店舗を構える立派な寿司店です。
が神谷真帆さんは寿司店の修行に挫折し、実家に戻ってしまいます。
神谷真帆さんの現在や彼氏いるのか
上京物語2015では、神谷真帆さんは東京の寿司店の修行にそなえて、徳之島のホテルでアルバイトをしながら、調理を覚えようとやる気満々の、神谷真帆さんでした。
ここまでは順風満帆でした。
上京を控えたある日、神谷真帆さんは一首に上京が決まっている彼氏平岡大成(当時18歳)を紹介しました。父親の反応は彼氏どうのこうのより娘が東京に行くのを認めたくなかったのです。
平岡大成くんも真帆さんの父に反対されたことで、気持ちにすれ違いが!
2015年3月
しかしながら、3人はそれぞれの夢を持って上京しました。
しかし、寿司店に就職した神谷真帆さんと平山義樹くんの悩みは大きかったのです。
板前社会は男の社会です。修行といっても当然新人に鮨など握らせてくれるわけはありません。
洗い物や清掃などに明け暮れる毎日で、神谷真帆さんには目標が見えなくなっていきました。
「寿し処阿部」に入社時はこんなにやる気まんまんだったのにね。
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神谷真帆の新入社員インタビュー
Q.阿部寿司で働きたいと思ったきっかけは何ですか?
A.学生時代に飲食業のアルバイトをしていたのですが、調理場で魚をさばいている女性がいたのですが、その姿に憧れたのがきっかけです。Q.始めの頃、不安はありませんでしたか?
A.不安でした…。Q.ちなみにその不安はどう乗り切りましたか?
A.親や友達と電話で相談して色々アドバイスをもらって乗り切れました。Q.職場の環境はどうですか?
A.明るくて楽しいですよ!!Q.仕事をして、自分が変わったと思う事はありますか?
A.あまり変わらないと思います…。
※補足※彼女は気付いていませんが、強く、たくましくなりました!Q.阿部寿司に入社して良かったところは何ですか?
A.従業員の皆さんと接しやすいところです。
インタビューを観た限り彼女が辞めてしまうなんて雰囲気は微塵もありません。
神谷真帆の店を辞めた後のことについては番組でわかるのでしょう。
彼氏平岡大成くんと神谷真帆の現状はまだうまくいっているのか?
神谷真帆はどういう道を歩もうとしているのか?
まとめ
やはり東京の生活と行っても甘くありません。
トレンディードラマのシーンなど幻想です。
普通に考えてもわかるでしょう。
東京は家賃が極端に高い。
新入社員のサラリーでいい生活ができるわけがないでしょ。
まさかそんなバブル時のトレンディードラマを信じて上京するめでたい地方出身者もいないと思いますが。
そういう幻想を抱いていないとは思います。が神谷真帆さんは.阿部寿司をやめたことを後悔しているようです。
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