山口敬之さん元TBSのワシントン支局長
すこぶる評判が悪いのです。
なぜなら安倍政権べったりのコメント内容が目立つから。
もちろん日本国では憲法で言論の自由は保証されています。
だから何を話そうと自由です。
しかしマスコミの役割は時の権力に批判の目を持たずに政権べったりでは具合が悪いです。
さて明日週刊新潮の記事でひと騒動有るかどうか?
山口敬之さんはどういうジャーナリストか紹介します。
山口敬之のプロフィール
生誕 1966年5月4日(51歳)
国籍 :日本
学歴:慶應義塾大学経済学部
職業: 政治部記者
元カメラマン
活動期間 1990年 – 現在
肩書き :元TBSテレビワシントン支局長
ジャーナリスト
配偶者: 有
子供 :1男
奥さんがいてお子さんが1人
もとTBSの社員でニューヨーク支局長
ジャーナリスト一筋という人物です。
コレが山口氏の略歴です。
山口敬之さんのつぶやきを見たい人は
山口敬之さんのツイッターアカウントは@nyam72
山口敬之の最近の発言から
たとえば、籠池理事長の証人喚問が決定した3月17日のこと元TBS政治部記者の山口敬之氏がインターネットテレビ局・AbemaTVのニュース番組『AbemaPrime』に出演し、安倍首相と電話で話したと“仲良しアピール”をしつつ、こんなことを語っています。
「安倍さん、さっき言ってたけど、『証人喚問になってよかったよ』と」
「(安倍首相は19日から訪欧するため)頭の中はそれでいっぱい」
「(森友問題には)あんまり興味がないようだった」
「籠池さんとはまったく面識がないので、よく知らなかったらしい」
山口敬之氏といえば、TBS時代から安倍首相の太鼓持ちとして有名だったが、昨年TBSを退職してからも、幻冬舎から安倍PR本を2冊も出したり、ワイドショーに出演しては安倍首相の功績を過大に讃え、安倍首相の失政や不祥事はなかったことにする。
安倍サマのための解説を繰り広げるなど、“安倍太鼓持ち”に見えてしまう。
確かに最近のワイドショーに出るコメンテーターは何か歯切れが悪い。
官邸の圧力でも有るのでしょうか?
マスコミはいつからこんなにおとなしくなったのか?
コメントに歯切れが全くないし、厳しいコメントを言う評論家は番組に呼ばれないのです。
ホントこういうことばかりしてたら情報操作などいとも容易いでしょう。
騙されない人はテレビやラジオ新聞の情報をいっさい見ない人。
こんな人はなかなかいないですよね。
まとめ
民進党の一部議員さんが、週刊新潮の明日発売のネタ「山口敬之」ネタを広めているようです。
コレも感心しません。国会議員はもっと大事な仕事が有るのでは。
週刊誌のお先棒を担いでどうすんねん。
と思ってしまいます。
でもネタもあまり気分のいいものではないので。
これ以上はふれたくないです。
ほな、さいなら♪
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