嵩原安三郎(たけはら・やすさぶろう)さん
ミヤネ屋コメンテーターで弁護士です。
沖縄基地問題でTwitterで基地反対運動に反対の立場を鮮明に打ち出しています。
基地問題を語るだけあって、氏のTwitterには沖縄人/弁護士とあります。
嵩原安三郎がいう沖縄人とは沖縄に生まれた人よりもう少し、狭いい意味で沖縄人という概念が有るようです。
それでは嵩原安三郎氏のひととなり紹介したいと思います。
沖縄人なのにゴーヤが嫌いです。
嵩原安三郎(たけはら・やすさぶろう)のwiki風プロフィール
昭和45年 4月 沖縄県那覇市生まれ
昭和薬科大学付属高校(沖縄)
京都大学卒業後、29歳で司法試験に合格。
協和綜合法律事務所に勤務し労働問題を専門的に扱う。
2006年から裁判員裁判の実務対応研究チームに参加し広報の一環として日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演することに。
同時期にフォーゲル綜合法律事務所を開所。現在8名の弁護士事務所に成長し、代表弁護士として労働問題をはじめとした様々な問題に携わる。
趣味
古い喫茶店巡り
好き嫌い
好きな食べ物は?
ミミガー、チラガー、フーチャンプルー
嫌いな食べ物は?
ゴーヤー
好きなスポーツは?
柔道、相撲、アーチェリー
所属(平成23年現在)
・日本弁護士会連合会
・大阪弁護士会
・大阪弁護士会業務改革委員会委員
・大阪弁護士会遺言・相続センター委員
・大阪弁護士会友新会家事実務研究会会員
・大阪弁護士会裁判員制度実施大阪本部委員
・大阪弁護士会刑事弁護委員会委員
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沖縄の現状や純真な沖縄県民の気持ちを自分たちのために利用する人たち、「沖縄に対する差別」がないと困る人たち、自分の行動が「悪意」を増幅していることを自覚していない人たち、沖縄を日本から分断したい人たち。
このような「差別必要派」「沖縄分断派」をどう呼んだらいいのでしょうか。
— 嵩原安三郎(沖縄人/弁護士) (@yasusaburot) 2017年2月1日
論旨としてはそこまで言って委員会によく出捐している、惠隆之介氏の論旨に非常に似ている物があります。
- 基地反対運動には一般的な沖縄県民は非常に迷惑している。
- 反対運動に参加しているのはほとんど沖縄以外の人。
- 反対運動に中国共産党も関与している。
このような論旨なのですが、上記はなかなか裏が取れないです。
第三者が外から眺めても非常わかりづらいですね。
特に沖縄地元メディアの報道は少しこの運動にシンパシーを感じているフシがありますね。
嵩原安三郎さんニュースソースをきっちりと
番組内で寝屋川市の寝屋川中1の平田奈津美さんの事件に犯人像に触れた。
嵩原安三郎弁護士は犯人はとても幼い人物で顔見知りの犯行と発言し、2ちゃんねるの書き込みで「犯人を装った人物かわからないがそれらしい書き込みがあった」と話した。
この発言には弁護士にはありえない発言だとして、話題を集めました。
公共の電波で2チャンネルをソースにして発言をするとは大胆ですね。
そのへんはきっちり下調べして発言してください。
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