経沢香保子(つねざわかほこ)はバツ2?子供が病気の過去や前夫との揉め事を紹介

こんにちは。

経沢香保子さん女性起業家です。

リクルートに入社。同社時代には新入社員で競う会社の名刺集め競争で関東ナンバーワンになった。その後、創業間もない楽天(株)へ転職。楽天大学などさまざまな新規事業の開発にかかわる。

2000年マーケティングなどを手がけるトレンダーズ株式会社を設立し、代表取締役しました。私生活では最初のお子さんが病気を患ったり、2度の離婚を経験するなど決して順風満帆な人生ではありません。

 

経沢香保子さんですが、女性経営者最年少上場社長しかも美人とくれば管理人でなくても特に世のの男性は興味を持ってしまうのではないでしょうか?

経沢香保子さんのバツ2の事や子供さんの病気、最初のご主人との別れについて紹介します。

 

経沢香保子のプロフィール

氏名:経沢香保子(つねざわ・かほこ)
出身地:千葉県戸松市
生年月日:1973年4月23日(43哉)
血液型:O型

経沢香保子さんは中高一貫校である、桜蔭中学校・高等学校を卒業し、
慶應義塾大学経済学部に入学しています。

慶應義塾大学を卒業した後はリクルートに入社。

そしてその数年後転職し、楽天へ。

さらには、2000年にトレンダーズ株式会社を設立し、代表取締役になります。

 

2014年には、トレンダーズ株式会社の社長をやめて、株式会社カラーズを設立し再び社長になりました。

また、現在レギュラーコメンテーターとしてワイド!スクランブル テレビ朝日系 金曜日のコメンテーターをつとめています。

NHKなどにもまれにゲストコメンテーターで出演することも。

現在は「日本にもベビーシッター文化を」と「KIDSLINE」という時給1,000円〜即日依頼も可能なベビーシッターサービスを運営。女性に新しいライフスタイルの提案をしています。

 

著書『自分の会社をつくること』で表紙に結婚も子供も仕事も全部欲しかったという欲張りな発言が賛否を巻き起こしたことも。

肯定派の人からは経沢香保子の考えに勇気づけられたと言う人もいれば、「子供を持てない人の事が考えられないなんて最低」という意見も。

そういう彼女も、長女の妊娠でよくばりな希望打ち砕かれた過去がありました。

出演番組:ワイド!スクランブル テレビ朝日系 金曜日のコメンテーター

経沢香保子の長女の病気

経沢香保子が長女妊娠中に医師から告げられた事。

医師は非情な宣告を経沢香保子に行った。

「おなかのお子さんは生まれてくる可能性は低い。生まれてきても数日でなくなる可能性が高いです。どうしますか?」

 

お医者さんに出産か中絶か迫られた衝撃は経沢香保子の心のなかに重くのしかかっています。

経沢香保子は起業した26歳の時物珍しさからかマスコミの取材は半端なく多かった。しかし彼女が絶対避けた事・・・それは子供が居るということでした。

 

彼女は結局医師の質問にすぐに産みますと答えたものの、周囲な猛反対や自分の決断に対しても確信を持てないでいた。それは当然のことでしょう。

我々がもしそういう現実を投げかけられたら、恐らく産まないという決断を下す人がほとんどでしょう。

 

しかし即断で産むという決断を下した経沢香保子とは何者?やはり最年少上場企業女性経営者になる決断力や資質を持ち合わせているのでしょうね。

残念ながらこの決断を下した長女は長女は沢山の愛情をうけ、最新医療に助けられ、4歳まで生きました。

 

彼女は研究対象になった、献体されたのですね。

彼女と同じ病気をもつ子供達に、彼女の存在が引き継がれている。母としては誇らしいというコメントをしています。

今現在は2人の子供がおられ長男と次女は元気でやんちゃに育っています。

 

経沢香保子の前夫岡本伊久男との揉め事

経沢香保子さんは伊久男さんと離婚されました。

情報が全くありませんが、この離婚の前に一度離婚を経験しています。

だからバツ2です。

2014/5/14付 日経新聞

女性向け商品の販促支援を手がけるトレンダーズは14日、創業者の経沢香保子社長(41)が退任し、相談役となる人事を発表した。

後任の社長には岡本伊久男取締役(44)が14日に昇格した。経沢氏は同日付で代表権のある会長に就き、6月26日に開く株主総会で相談役に退く。

経沢氏はリクルート出身で女性起業家として知名度が高い。創業から15年を迎えるのを機に経営体制を刷新する

岡本 伊久男氏(おかもと・いくお)97年(平9年)英ストラスクライド大院修了、シーアイエー入社。2001年マクロミル取締役。07年トレンダーズ顧問、11年から取締役。和歌山県出身。

 

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2014年離婚と時を経ず経沢香保子側が元夫を訴えています。

経沢氏側の書面によれば、経沢氏と岡本氏は2010年12月24日に婚姻したが、2014年3月に離婚。離婚に伴い、3月7日付の「合意書」において「第4条」で定められていた、経沢氏の所有する株式の買受希望者を提案する義務を、岡本社長が怠ったため、合意書第6条に基づいて、「2億4000万円」の違約金を払うべきだとし、その部分請求として「6255万3600円」を払えと主張している。

他方、岡本伊久男社長の代理人は、中田宏衆議院議員や、本誌が報じている江尻隆弁護士(西村あさひ法律事務所)を提訴している元部下の女性弁護士などの代理人を務めている秋田一恵弁護士(青山外苑法律事務所)が就任。

しかし、秋田弁護士は、10月7日の第一回口頭弁論を欠席しており、岡本社長側の反論内容は、現時点では不明である。

2017年現在この問題に関する発表がないので、成り行きや結果がわかればお知らせします。

夫で会社の経営側なので意見の衝突も有るでしょう。この結婚生活は非情に難しいでしょう。プライベートでうまく行っていても、会社の経営方針でお互いかち合えば、うまく行かなくなるし、逆の場合もあります。

 

経沢香保子の新たな取組み

【ベビーシッター派遣サービス】

そして今、新しい事業をスタートさせた。「KIDSLINE(キッズライン)」。インターネット上で即日から格安(時給1000円~)に手配できるベビーシッターサービスだ。
現代はママに育児の負担がかかりすぎている。
本来、育児はみんなのものだと私は考えているし、子供を一人育てるのに村一つが必要なほど人手が必要されるのに、会社では管理職になれといわれ、周囲には結婚しろといわれ、子供を産んだら完璧な母を求められ、居酒屋に子供を連れて行けばバッシングされ、キャラ弁をつくらなければ肩身が狭い時代になった。

今、仕事にやりがいを感じていて、子供は欲しいけれど、キャリアも捨てられずに迷っている。そんな女性たちも沢山いると思う。私は新しい育児システムを通して、すべての女性が、母になっても自分らしく輝き続ける社会を実現したいのだ。

だから、自分の育児経験をもとに、気軽に安全に安心に、かつ安く育児をサポートできる仕組みをつくった。子供が繋がる。
育児で繋がる。キッズ+ラインという名に込めた想い。長女が授けてくれた想いをもとに、私は、これから社会に新しい育児スタイルを提案していく。

母でも、自分らしく堂々と働く。
それが女性の自由への近道。
経沢香保子

【記事提供元】DRESS 4月号

キッズライン – 時給1000円からの安全安心のシッターサービス〜日本にベビーシッターの文化を

https://kidsline.me

 

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