超実話ミステリー
1月6日 テレビ朝日で放送
交通事故鑑定人石橋宏典さんが出演
交通事故に関する訴訟証拠収集や画像解析や各種再現実験や法廷用の証拠収集を作成するのが主な仕事。
石橋宏典の事務所は一般社団法人 法科学解析研究所の代表理事をつとめています。
法科学解析研究所
弁護士からの相談だけでなく、一般からの相談も受けています。
相談は原則として本人もしくは親権者、相続人からの相談しか受け付けておりません。 しかしながら、特殊な事情があり、やむを得ない場合はこの限りではありませんので諸事情等ご遠慮なくご相談くださいとのこと。
法科学解析研究所へのアクセス
法人名 一般社団法人 法科学解析研究所
所在地 〒819-0162
福岡市西区今宿青木29-3 4F
TEL:092-400-0033
設立 2016年09月
代表者 代表理事:石橋宏典
事業内容 各種調査解析鑑定業務
平成28年10月に石橋宏典さんは独立
法科学鑑定研究所株式会社にて、十余年の間、法工学部門担当役員として鑑定、解析業務に取り組んきた石橋さん。
まだまだ、未熟者の私ではございますが、法科学鑑定研究所株式会社 山崎昭会長のお声掛かりを頂き、独立の運びとなりました。
石橋宏典の経歴
画像出典:http://profile.ameba.jp/ishibashi-kantei/
石橋 宏典 (イシバシ ヒロノリ)
民間科学鑑定機関「法科学鑑定研究所」に所属し、主に「交通事故鑑定」「画像解析」を担当。日本法科学技術学会正会員。年間100件を超す交通事故案件の相談を受ける。2005年の群馬県トンネル衝突事故では、保険会社が下した「自殺」認定の論拠を覆した鑑定が、画期的な事例として判例実務誌『判例タイムズ』に掲載された。
自殺の根拠を崩した根拠は携帯電話、真っ二つに割れた携帯電話。
しかし自殺する人間が携帯電話をかけるのか?
事故から1年経っていたので、携帯会社から履歴は辿れなかった。
石橋宏典は携帯電話たくさん買って、携帯電話が真っ二つに割れる実験を行った。
事故を起こした人は携帯電話を使用していた。
携帯電話をかけようとして事故を起こしてしまった。事故の調書から被害者の左指が傷ついていたことに注目。自殺出ないことを証明、裁判所に石橋の見立てが提出され、裁判所がその証拠を採用しました。
後に一般社団法人 法科学解析研究所を平成28年開設。
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