松永直樹(ボードゲームソムリエ)の経歴は?彼が日本の「人生ゲーム」を紹介

 

マツコの知らない世界【スーパー銭湯の世界&人生ゲームの世界】

2016年12月20日(火) 20時57分~22時00分

 

ボードゲームのスペシャリスト

松永直樹(ボードゲームソムリエ)が出演します。

番組ではその松永直樹さんがマツコに人生ゲームの醍醐味を紹介します。

ボードゲームソムリエって自分で作った言葉なのでしょうか?

とにかくボードゲームにやたら詳しい人のことをいうのでしょう。

 

松永直樹のプロフィール

 

3歳でボードゲームに出会い、青春全てをボードゲームに注ぎ込む。

ボードゲームにハマったキッカケは親にかってもらったコロコロコミック

2003年10月号が僕のバイブルなんですけど、ボードゲーム特集がされていた。

カタン、カルカソンヌ、ガイスター、ブロックスなどのドイツゲームが載っていて、それに興味を持ったのが始まりでした。

小6でドイツゲームに出会って、中学・高校のときはドイツゲームを集めてはいましたが、プレイは部活仲間とたまにしかやりませんでした。大学2年時に東京のボードゲームサークルに参加して、初めて自分以外でボードゲームをやる人たちと出会いました。そこは30代40代の人がメインの集まりだったんですが、そのうちの一人に出資してもらい、大学3年時に夢だったエッセンのシュピーレ国際ゲーム祭に行き初海外の体験で衝撃を受ける。

 

帰国後、様々な状況で最適なボードゲームを提供する「ボードゲームソムリエ」として活動を開始。

延べ5000人以上にボードゲームを感動サプライズとして提供するエンターテイナーとして活躍。

エンターテイナーとしての活動の他、大手企業へのボードゲーム導入コンサルティング、東京大学にてボードゲームの特別講師として登壇するなど、幅広い活動を行う。

全世界44ヶ国語に翻訳され、累計3000万部を超える世界的名著『7つの習慣』のボードゲーム(アメリカ本社公認)制作のオファーをきっかけに、世界中の実業家や大手企業からのボードゲーム開発を行う。

使命「ボードゲームの新しい付加価値を生み出す」

信念「世界中に感動を分かち合う空間を創る」

夢「ウォルト・ディズニー、ギー・ラリベルテ、チャーリー・チャップリンのように世界最高峰のエンターテイメントを築き上げる人間になる」

 

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ボードゲームの日本での地位

ヨーロッパ特にドイツなどに比べ日本ではボードゲームの地位が低いと言わざるをえない。

日本ではボードゲームをするのはほぼ男性のみ。

 

ドイツでは男女比半々です。皆小さいころからドイツゲームに触れて育つようです。欧米は土日は基本的にお休みなので、家族で集まって遊ぶ文化があります。また、ボードゲームは「大人の趣味」という認識もあるのでプレイ層は幅広いですね。

 

また日本では対極にあるデジタルゲームが全盛でボードゲームはイマイチの評価。

家族全員集まってゲームという習慣がないですね。

 

人生ゲームとは

人生ゲーム(じんせいゲーム、The Game of Life)は、1960年にアメリカMilton Bradley社(現ハズブロ)から発売された、ボードゲームです。

日本の人生ゲームの歴史はアメリカ版を元に「人生ゲーム」の名称で1968年に株式会社タカラ(現タカラトミー)から発売された。

この「人生ゲーム」は日本に於ける同社の登録商標(第919585号)で、タカラトミーの発表によると、日本版の累計出荷数は1000万個を超えています。

 

ゲームシステムは、双六の発展形。ゲーム序盤のルーレット目によって「人生の筋道」が決まり、その後の人生が左右されていきます。

プレイヤーはサイコロではなく「ルーレット」を回し、人の一生になぞらえたイベントをこなしていきます。

 

お金持ちになったり、どん底になったりサイコロの出目によってコロコロ人生が変わっていくのがこのボードゲームの魅力です。

 

現在でも改良版が発売されているという、息の長いゲームである。

ボードゲームとしての人生ゲーム以外にも、携帯ゲームとして発売された「人生ゲームキャンディ」シリーズもある。また、オンラインでも遊べたり、携帯電話のゲームとしても配信されています。

 

DX人生ゲーム(デラックスじんせいゲーム)は、1995年12月15日にセガサターン用、1996年3月22日にプレイステーション用が発売されたソフト。発売元はタカラ(現:タカラトミー)。SUPER人生ゲームIIIの続編である。こちらはボードゲームではないです。

 

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