NEWS ZEROのキャスターの
小正裕佳子さん
多才な人です。
東京大学出身
ミス東大
1回生のときには「東京大学総長杯争奪
全国学生弁論大会」にも出場し、3位に入賞
読者モデルや大学院医学系研究科に進むなど異色の経歴
才能にあふれ頭もよく、スタイルもいいなんて。
しかも天下のNHKに採用され
大学の職員に招聘され
講談社の雑誌『KING』では読者モデルもつとめ、
人気も上々だったというではないですか。
天は二物を与えず、って言葉も
彼女の前ではかすんでしまいますね。
小正裕佳子の経歴
本名 :小正 裕佳子
出身地 : 兵庫県宝塚市
生年月日 :1983年5月17日(33歳)
血液型 :A型
身長:163cm
最終学歴 :東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
職歴: NHK アナウンサー
新潟 2009年5月 – 2012年7月
2009年5月にNHK新潟放送局配属以降、
地上デジタル放送推進大使を務め、
2012年7月にNHK退職の際、
新潟県から『にいがた観光特使』に委嘱
獨協医科大学 教員
助教 2014年4月- 2016年3月
特任講師 2016年4月 –
活動期間 2006年頃 – 2012年7月、
2016年3月28日 –
日本テレビの報道番組「NEWS ZERO」
のキャスターとして、週5日(月〜金)出演を開始する。
結婚はまだされていないようです。
出演番組
ニュースZERO
サブキャスター
放送日:毎週月曜〜木午後11時〜、金曜午後11時30分〜 日テレ系
ニュースゼロに起用された理由
ニュースぜろ向後淳プロデューサーによると、
起用の経緯は「初めて会ったときから真摯(しんし)で
まじめな話しぶりに好感を持ち、福島や被災者に
思いをはせる姿勢に共感し、
出演をお願いするにいたりました」と説明
したということです。
医療従事者として研究の傍ら
東北地方太平洋沖地震被災地の救援活動に当たった
以下のような研究実績も重視したもの
と思われます。
福島第一原発事故後における幼稚園・保育園児の放射線被ばく量と生活環境・保護者の意識との関連 共著 2015年06月
福島第一原発後における小学生の放射線被ばくと生活環境・保護者の意識との関連 共著 2015年06月
福島第一原発後における中学生の放射線被ばくと生活環境・保護者の意識との関連 共著 2015年06月
福島第一原発事故被災地域における中長期的精神健康影響の課題 小正裕佳子 著 2015年03月
福島県二本松市における自家消費用食品の放射能リスク評価 内部被ばく予防への示唆 共著 2014年10月
福島第一原発事故後の二本松市における内部被ばくの実態と要因 共著 2014年10月
福島第一原発事故後の居住地域における小中学生の外部被ばく線量推移と行動要因の検討 共著 2014年10月
誰のための情報なのか?東京電力福島第一原発事故の場合 共著 2013年10月
「小正さんは東日本大震災という未曾有の災害で
感じたことがきっかけとなり前職を離れ、
被災者に与えた放射能の影響を福島でフィールドワークしてきました。
直接被災者の方々とも向き合ってきました。
そのような経験、また他にないユニークなキャリアをいかし、
ZEROをより人の役に立つ、魅力ある番組に
していきたいと思っています」とコメントした。
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