10月28日(金)
爆報!THE フライデー【あの美女は今…大追跡SP】
放送日:2016年10月28日(金) 19時00分~19時56分 TBS系列
脚本家小山内美江子さんが登場します。
小山内 美江子のプロフィール
本名 笹平 美江子
誕生日 1930年1月8日(86歳)
出身地 日本の旗 日本・神奈川県横浜市鶴見区
主な作品
テレビドラマ 『マー姉ちゃん』
『3年B組金八先生』シリーズ
『父母の誤算』
『親と子の誤算』
『徳川家康』
『翔ぶが如く』 など
小山内美江子の今現在
横浜にある大豪邸を売却の準備をしているようです。
カンボジアでは日本円で600万円で1校建設できるようです。
小山内美江子は特定非営利活動法人JHP・学校を作る会
の代表理事をつとめています。
今現在もカンボジアに学校を建て続けています。
特定非営利活動法人JHP・学校を作る会
設立は1993年9月15日
(NPO法人設立:2000年11月 認定NPO法人認定:2004年1月1日)
代表の小山内美江子は、1990年の8月、イラクによるクウェートへの武力行使によって勃発した湾岸戦争に際し、ヨルダン難民キャンプに出向きはじめての海外ボランティアを経験しました。
湾岸戦争時、「顔の見えない日本人」と批難されたことが行動の原点であり、共に活動した大学生の日々の成長に小山内が感動したことが、後のカンボジアでの活動に繋がっています。
JHPの前身団体JIRAC(日本国際救援行動委員会)でカンボジア担当だった小山内美江子と故二谷英明(俳優、JHP元副代表)が、パリ和平協定調印後の1991年12月にタイ国境の難民キャンプを視察し、更に92年活動の調査のため、カンボジア入りしたあと、1992年7月から学生らと共にタイからの帰還難民の救援に汗を流しました。
その時の活動を通じて、学校建設の必要性を痛感し、1993年9月15日に同JIRACの中から「カンボジアのこどもに学校をつくる会」を設立しました。
1997年4月より会費会員制に移行して、「JHP・学校をつくる会」に改称。2000年10月に東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受け、11月に登記を完了。2004年1月1日に国税庁より認定NPO法人の認定を受けました。
金八先生のこと
原作:小山内美江子
脚本:小山内美江子
清水有生ほか(第7シリーズから)
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“怒り”の発端は04~05年に放送された、第7シリーズ。このシリーズ、小山内さんはこれまでどおり脚本を書いていたが、第10話まで書いたところで、別の脚本家と交代した。
TBSは「小山内先生が体調を崩された」と答えるが、小山内さんが言うには「TBSから一方的に交代を告げられた」といいます。
実はドラマの裏では、何年にも渡って原作者とスタッフの行き違いがあったというのだ。25年間、金八先生を務めた武田鉄矢は「女性自身」で直撃インタビューに答え、真相を激白しています。
(以下引用)
「その『週刊文春』の記事に書いてあることは、すべて真実です、間違いありません。先生と制作スタッフの行き違いはもう10年以上前、88年の第3シリーズくらいから、ことあるごとにずーっと続いていました」
「先生は書くにあたって、ものすごくしっかり取材もされていますし、脚本にもこだわりを持っている方です。しかしね、現場サイドとしては、子供たちの反応を見ながらアドリブを入れたりして、よりよい作品を作っていきたいんです」
そう言って、99~00年に放送された、第5シリーズを例に出した。
「このころになると、中学生でも携帯電話を持ちはじめた。しかし、小山内先生の脚本には携帯電話が出てこないんです。現場としては、話にリアリティを持たせるために、ドラマのなかで携帯電話を使いたい。でもそれを使うかどうかだけでも、相当なイザコザがありました。
私自身がしたアドリブのことも、小山内先生からは『何でそんなこと言うの』と毎回怒られていました。『私はそんなもの書いていない』ってお叱りがしょっちゅうでしたね」
トラブルは回を追うごとに大きくなっていった。
「01年の第6シリーズ、04年の第7シリーズのころには、先生・スタッフ・出演者と、三者もうバラバラの状態でした」
それでも番組を続けたのは、
「『棄権は許されない。はってでも完走しなくちゃならない』って思いだけですね」
「今回、小山内先生が『金八をやめろ』とおっしゃったことには、正直ホッとしました。実は僕自身も、95年の第4シリーズくらいから、もうやめてもいいかなと思っていたんです。これは今でもハッキリそうです。小山内先生のお気持ちもよーくわかります」
昔では考えられなかったような事件が今の世の中で起こっている。そうした問題にも、番組を通してかかわっていかなければならないと、武田はそんな思いもあるという。しかし、今は頑張って第8シリーズを続ける気分ではないそうだ。
時代の背景を取り込んである作品のほうが視聴者も共感できるとは思いますが、原作者の構想とそぐわなければぶつかりますね・・・。
しかし最近でいえば「14才の母」のような、考えさせられるドラマは作ってほしいと個人的には思います。金八先生も本来はそういったドラマだったと思います。放送してほしいですが、関係がうまくいかないなら、もう「金八」にこだわらなくてもいいかもしれないですね・・・。いい雰囲気でいい作品が制作できるのならいいですけどね。
小山内美江子の子供
俳優の利重剛さん
利重 剛は日本の俳優、映画監督。クォータートーン所属。神奈川県横浜市鶴見区出身。成蹊高等学校卒業、成蹊大学中退。母は小山内美江子。妻は元プリンセス プリンセスの今野登茂子。作家の鷺沢萠は元妻。
生年月日: 1962年7月31日 (54歳)
生まれ: 神奈川県 横浜市 鶴見区
配偶者: 今野 登茂子
親: 小山内 美江子
半沢直樹」で、タミヤ電機経理課長の野田英幸役を演じられ、
注目を集められました。
まとめ
金八先生にも第三シリーズから原作者とテレビ局とにこんな軋轢があったとは
はじめて知りました。よくよく考えてみると、物語の描き方などに第8シリーズなどでは?
というのもありましたが、それは時代のせいかと思っていました。
舞台裏でこういうぶつかり合いがあったとはね。
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