茶房和(なごみ)の開店時間や場所や気になるメニューを紹介

10月1日の人生の楽園

富田林は古来高野山へ続くみちが通っています。高野街道と言います。

大阪でも未だに比較的古い町並みが残っているところです。

 

今回は歴史的な建物が多く残る富田林市寺内町で喫茶店を始めた林和子さん(70歳)と正友さん(73歳)が主人公です。
大阪府出身の和子さんと正友さんは大学卒業後、同じ大阪府松原市内の中学校で教壇に立ち、20代の時に結婚しました。職場結婚です。

教員として60代半ばまで忙しく過ごしたお二人なのですが、3年前に富田林寺内町を訪れ、ゆったりとした町並みが気に入り、移住することが決まりました。

さらに、人と関わって楽しく過ごすために考えついたことといえば飲食店の経営です。中でも折からのカフェブームで喫茶店を開くことにしました。

 

喫茶店は2015年10月、新しく建てた自宅の一階で土日、祝日限定の喫茶店「茶房 和(なごみ)」をオープンしました。
お客さんにくつろいでもらえるように、店内は普通の家のような内装になっています。店のオススメメニューは家庭科の先生だった和子さんが作る日替わりランチ。

添えられたピクルスは正友さん手作りです。お店には近所の方や友人、そして二人の教え子たちも非二人が喫茶店を回転したと聞いて頻繁にやってきます。

 

正友さんが50年前に初めて受け持った生徒は、今ではもう60代になっています。

移り住んだ寺内町の良さを知ってもらいたいと、かつての教え子たちを連れて町を案内することに。

寺内町で年に1度開催される「富田林寺内町燈路」では、夫婦で行燈を作って参加しました。

 

これからも積極的に町の行事に関わっていきたい、と林正友さんは言います。

林和子さんは、この夏からパン教室を始め、より多くの人との交流ができるようになりました。

番組では歴史情緒溢れる町で、和みの喫茶店を始めたご夫婦の素敵な暮らしをご紹介します。

 

 

 

次回は、歴史的な建物が多く残る富田林市寺内町で喫茶店を始めた林和子さん(70歳)と正友さん(73歳)が主人公です。
大阪府出身の和子さんと正友さんは大学卒業後、同じ大阪府松原市内の中学校で教壇に立ち、20代の時に結婚しました。教員として60代半ばまで忙しく過ごしたお二人。

 

3年前に寺内町を訪れ、ゆったりとした町並みが気に入り、移住することにしました。さらに、人と関わって楽しく過ごすために喫茶店を開こうと考え、去年10月、新しく建てた自宅の一階で土日、祝日限定の喫茶店「茶房 和(なごみ)」をオープンしました。
お客さんにくつろいでもらえるように、店内は普通の家のような内装になっています。店の自慢は家庭科の先生だった和子さんが作る日替わりランチ。添えられたピクルスは正友さん手作りです。

 

お店には近所の方や友人、そして二人の教え子たちもやってきます。正友さんが50年前に初めて受け持った生徒は、今では60代。移り住んだ寺内町の良さを知ってもらいたいと、かつての教え子たちを連れて町を案内しました。

 

寺内町で年に1度開催される「富田林寺内町燈路」では、夫婦で行燈を作って参加しました。これからも積極的に町に関わっていきたい、と正友さんは言います。和子さんは、この夏からパン教室を始め、より多くの人との交流を期待しています。
歴史情緒溢れる町で、和みの喫茶店を始めたご夫婦の素敵な暮らしをご紹介します。

 

茶房 和(なごみ)のデータ

 

住所:584-0033   富田林市富田林町13-7 (寺内町のど真ん中堺筋)

電話:TEL 0721-51-4050

 

 

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日替わりランチメニュー ¥750

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