９月１３日（月）ガイアの夜明け
ガイアの夜明け【消すな職人技!生き残りの秘策】
テレビ東京系 ２２：００～
でＪａｙＪａｙＪａｐａｎ（ジェイジェイジャパン）安藤社長が登場します。
同社は現在【Johnny & Jessy】
というブランド名で着せ替えくつの商品を展開しています。
現在国内産の靴は総消費量の１０％ 残りの９０％は海外産の靴が占めています。
ジェイジェイジャパンでは２０１５年に靴のアッパー部分のみファスナーで脱着できるくつを開発しました。
花柄やヒョウ柄やチェックがらなどをその日の気分やTPOできせかえ楽しむ事ができ、おしゃれの幅が広がるすぐれものでした。
ジェイジェイジャパンは神戸市須磨区のくつメーカーですが、商品開発のキッカケは同社の安藤友介社長が、展示会などで海外出張した際、服と同じようにくつも簡単に履き替えられたらいいのにと考えたことが発端です。
くつの構造は、靴底とアッパーの周縁に取り付けたファスナーでアッパーとソール部分を接合。
留め具を１周させるだけで、簡単にアッパーを着脱することができます。
接合部分の強度や見た目の美しさを何度も検討。留め具が足に直接触れないよう、中敷きの形状も工夫するなど、履き心地にもこだわりました。
もともと市場には折りたたんで携行できるくつはありました。
デザインより機能重視であまり格好良くはなかった。
ジェイジェイジャパンの製品とは全くコンセプトは異なる製品です。
ジェイジェイジャパンの製品は２０１５年３月、香港で開かれた革製品の国際見本市「アジア・パシフィックレザーフェア」で最高賞に選ばれました。
安藤さんは「オンリーワンを目指して作った。日本のものづくり技術を世界に発信したい」と話しています。
ジェイジェイジャパンきせかえくつのブランド名は【Johnny & Jessy】です。
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【Johnny & Jessy】
Johnny(アッパー)とJessy(ソール)が赤い糸(ジッパー)で結ばれる、無機的な靴をまさかの恋愛に見立てたキセカエシューズ”Johnny & Jessy”。“足元から愛とお洒落とユーモアを”のコンセプトどおり、ヒューマニズム溢れるブランドです。
世界中の老若男女がJohnnyとJessy であり、その無数の愛の形を足元で演出し、けして一過性のブランドにはならない普遍的なストーリーを描いています。
すでに国外での販売を開始しており、 2020年東京オリンピックでは参加全ヶ国のモデル展開を目標としている。今後は様々なブランドとのコラボレーションを展開し、あなたのJohnnyと Jessyを見つけてください。
・商品名：Johnny & Jessy(ジョニーアンドジェシー)
・サイズ：35(22.3cm)～44(28.3cm) ※1インチ(0.65cm)ピッチ
・種類：Johnny…70種類、Jessy…1種類(2016年3月時点)
Jessy(ソール) の価格が 6500円
Johnny(アッパー)の価格が 4200円～
現在はアマゾンや楽天では販売していません。
オンラインストア：http://johnnyjessy.com
のみの取り扱いです。
動画
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株式会社Jay Jay Japan
代表取締役社長 安藤 “Jay Jay” 友介
世界を一周したJay Jayが、洋服と同じように靴も気軽に旅に持ち運べたら、との想いから一年間の開発期間を経て当ブランドを発案。
”足元から愛とお洒落とユーモアを”を モットーに、誰もが愛着の持てるブランドをイメージし、アッパーとソールを男女に見立てたストーリーとブランド名を名づけた。貧困のカップルに挙式を援助 するチャリティーなど、今後は靴に限らず愛にあふれたプロジェクトをてがけていきたい。と社長は語っています。
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