9月4日(日)
TBS系列 7:30 ~がっち
で株式会社ルナサンド 原田路子社長が出演します。
原田路子社長のプロフィール
ルナサンド 代表取締役
原田 路子(はらだ・みちこ)
岩手県出身。マーケティング会社経営などを経て、青森の砂利業者の経営に資本参加。
直後に倒産し、残った3人の社員の受け皿になるべく起業。2001年ルナサンドを設立。同社を砂利採取販売業界における国内有数の企業に育て上げ、さらなる成長を目指す。
商号 | 株式会社ルナサンド |
---|---|
所在地 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂1-1-7 オリエント赤坂モートサイドビル1F |
TEL / FAX | 03-6434-5560 / 03-6434-5561 |
代表者 | 代表取締役 原田 路子 |
資本金 | 9,000 万円 |
設立 | 2001年2月7日 |
社員数 | 34 名 |
年 商 | 13億4,000万円[2013年1月期] |
ルナサンドのプロモーション画像
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ブランド砂って何?
ルナサンドでは青森砂をはじめとしたスペックの高い砂を取り扱っていますが、「砂さえよければそれだけでいい」とは考えていま せん。なぜ青森?
プレミアム砂・・・丸くて粒がそろっています。だから品質がいいのです。
高品質は「当たり前」と考え、「ルナサンドに依頼して良かった」と思っていただけるように、お客様にとって大切なパートナーとなれるように、用途や ご予算に合わせた最適なご提案を重視しているようです。
そのためにお客様との対話を何より大切にしながら、プロとしての自覚を持った対応を徹底しているのです。密なコミュニケーションのもと、お客様にお届けする商品はルナサンドが信念・情熱・真心を込め、時間をかけて作りあげた「ルナサンドが誇る芸術品」なのです。
ルナサンドが所有する23万平方メートルの広大な砂地から、天然の浸透水で洗われて、塩分を含まない良質な砂が採取できます。角が少なく、丸い形で、硬度に優れている砂。これが社名にもなっているプレミアムブランドの「ルナサンド(青森砂)」です。
その砂を、出荷後の用途に合わせてさらに精製することで、ハイクオリティの砂が誕生します。創業時から私たちにしか作ることのできない高品質の砂をお客さまに届け、喜んでいただきたいという一心でやってきたそうです。
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競馬場の砂
ルナサンドの青森産プレミアムブランドの砂は、競馬場のダート砂で圧倒的なシェアを持っています。RA、地方競馬など公営競馬のダート砂の市場において圧倒的なシェアを持ち、ゴルフ場においても、アコーディアゴルフ、東急リゾートをはじめ全国数百箇所ものコースに納入。高い付加価値を求められる特殊砂の領域では大きな存在感を誇る。
○競馬場ルナサンドの単一粒度性の高さは、競走馬が走る際の脚抜きの良さをもたらし、また見た目の美しさもあって大きな支持を受ける。現在全国のJRAの競馬場、トレセンのほぼ全て、地方競馬場の多くでも採用されています。
○ゴルフ場粒度が整った丸い形で大きさも揃っているため、踏まれても固まりにくく水はけもよく、グリーンに最適。粒度をはじめとするさまざまなスペックは、全米ゴルフ協会(USGA)の規格にも適合しています。
原田路子のエピソード
資本参加した青森の砂採取事業者が投資をした直後に倒産(計画倒産だったようだ)。投資したお金の殆どを失い、土地も施設も何もなくなり、残った社員3 名を何とかしなくてはと、起業の道を選ぶことに。
・ゴルフ場との取引を開始した早々、媒介していた大手卸事業者が倒産し、数千万円もの貸し倒れが発生。しかしエンドユーザーから直接取引を望む会社が多数 現れたため、倒産した業者の設備や人を一部譲り受け、失った債権の代わりに広範な流通網と多くの新規取引口座を手に入れることになった。
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まとめ
ルナサンドは東北の震災復興の原材料として重要な役割を果たすなど、供給先は 年々拡大している。それを支えるのは強力なロジスティクスによる「届ける力」も当然寄与しています。
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