6月30日(木) 徹子の部屋 テレビ朝日系 12:00~
長内美那子さんと夫の宗方勝巳さんが出演します。
宗方勝巳さんは最近テレビでは拝見することが少なくなりました、
今現在はどんな毎日を送っていられるのか
テレビで聞くことが出来るでしょう。
長内美那子今現在
昨年秋のフジテレビの昼ドラマの『プラチナエージ』
に出演されていました。
宅間伸(弁護士役)の母親役
上品ですが、息子にプレッシャーをかけ続ける
母親役で久しぶりのドラマレギュラー出演でした。
少し、60歳を過ぎた息子からも、もう自由にしてほしいと
遅い反抗期を受けた、教育ママの役でした。
当然奥さんとも、反目していたのです。
長内美那子さんはそんな固いセレブな厳格な母親役を好演しました。
さて、旦那さんの宗方勝巳さんは2006年に
花見に行った帰ってから家で異常を訴え救急車で病院に運ばれ、
脳梗塞の診断を受け手術。
リハビリも続けたようです。その後大腸にがんが見つかりまた闘病生活に
奥さんの長内美那子さんんも女優業の傍ら
リハビリなどにも付き添いなど大変だったことでしょう。
今は少し安定しているように見えますね。
それにしても宗方勝巳さん
お若いです。
結構いかついので、悪役もこなしていたのですね。
長内美那子の経歴
氏名:長内 美那子(おさないみなこ)
生年月日:1939年2月17日(76歳)
出身地:青森県
身長:155cm
体重:41kg
最終学歴:共立女子大学卒業
デビュー:1965年
1959年 劇団「青年座」に入団、翌年、『八段』で初舞台を踏む。
1964年に日活『生きている狼』で映画デビュー後、日活映画を中心に出演。
フジテレビ『愛染かつら』で注目を浴び、数々のドラマ、舞台、映画にて活躍する。
朗読劇「この子たちの夏」では戦争の悲しみ、苦しみを朗読するという形で伝える。主な出演作品は、フジテレビ『コード・ブルー 2nd season』、TBS『華麗なる一族』等。
着物がよく似合う顔立ちなので、時代劇にも
よく出演していました。
スポンサーリンク
水戸黄門
第8部 第7話「助さんの身替り亭主 -掛川-」(1977年8月29日) – おちか 役
第12部 第25話「嘘を承知で親孝行 -富山-」(1981年2月15日) – お時 役
第15部 第3話「偽黄門になった黄門様 -伊予-」(1985年2月11日) – おとよ 役
第16部 第24話「母恋し涙の角兵衛獅子 -新発田-」(1986年10月6日) – おしま 役
第18部 第22話「祇園太鼓で悪退治 -小倉-」(1989年2月13日) – おかじ 役
第19部 第6話「因業爺は瓜二つ -仙台-」(1990年10月30日) – おとく 役
第20部 第19話「姫様騙って悪退治 -長崎-」(1991年3月18日) – お志津 役
第21部 第22話「仏の里の鬼退治 -彦根-」(1992年8月31日) – お浜 役
第23部 第23話「命の恩人は大嘘つき -下関-」(1985年1月16日) – お時 役
第30部 第20話「新妻お娟の大奮闘 -唐津-」(2002年5月27日) – 澄江 役
第38部 第23話「まぶたの母はおえん!? -鎌倉-」(2008年6月23日) – 清因尼 役
長内美那子の代表作はもちろん
『愛染かつら』です。
いわゆる「昼メロ」と呼ばれるメロドラマの系列に分類されるべき昼ドラマとして製作・放映された。
ドラマの放映時の様子は総じて大人気でした。
「愛染かつら」が昼ドラの流れを一変させることになります。
視聴率は40%近くまではねあがり、平均視聴率も約28%と驚異的な数字を記録し、無名の 新人・長内美那子は、「昼メロ」が生んだ最大のシンデレラ・ガールとなりました。
こうして、「日日の背信」に始まる1960年代の「よろめき」時代はピリオド を打ち、「純愛メロ」「文芸メロ」へと、「昼メロ」は姿を変えていきます。
高視聴率を挙げて、昼メロの代表作となった。一部資料には1963年作品とある。提供・ライオン。本作のヒットで当時、ライ オンの防臭剤の売れ行きが伸びたと言われています。
主題歌を歌った「青山、神戸は終盤でヒロインが歌手になってからの場面に、コロムビアの歌手役で登場しました。
放送枠:ライオン奥様劇場
フジテレビ系帯ドラマ
月曜日 – 金曜日 13:00 – 13:30
放送時期:1965年(昭和40年)7月5日 – 8月20日
脚本:芦沢俊郎
演出:生駒千里、岩間鶴夫
出演:吉田輝雄、長内美那子 ほか
主題歌:青山和子・神戸一郎「旅の夜風」
制作:フジテレビ、松竹
平均視聴率 28%。最終回視聴率は38.5%を記録した(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
主題歌『旅の夜風』
[youtube id=”2Ded5_zayn4″ align=”center” mode=”normal”]
宗方勝巳の経歴
生年月日 1937年7月25日
出身地 石川県
最終学歴 明治大学文学部仏文科卒
家族 妻 長内美那子
趣味 書道・尺八
特技 ゴルフ・テニス・乗馬・登山
デビュー 1958年 NHK「バス通り裏」で十朱幸代と共演
岩下志麻 田中邦衛 米倉斉加年らと共演
まとめ
2015年秋のプラチナエージでは長内美那子が出演
1965年の同じドラマ枠には主演女優で長内美那子で
愛染かつらが放映、これも何かの運命ですね。
50年後に同じドラマ枠に出演するとは、息の長い女優さん以外
出来る芸当ではありませんね。
この夏食べたいラングドシャコーン(クレミア)を食べられる店は?
スポンサーリンク