ラングドシャコーン(クレミア)を食べられる店や値段は？口コミは

6月26日のがっちりマンデー

できたてホヤホヤ！「儲かるできたて工場」
大人気ラング・ド・シャコーンを1年間で２千万個作るスゴい工場が…

で日世が放送されます。

株式会社日世のラングドシャコーンはクレミアという

ソフトクリームのために開発されたコーンです。

日世では、ラングドシャコーンのみの販売を行っていません。

どういう意味かといえば、ラングドシャコーンに

入るクリームはクレミアでしかありえない。

他者のクリームや日世の製品でも、乳脂望の低いクリームは

ラングドシャコーンには注入できないのです。

ラングドシャコーンの日世株式会社はどんな会社

日世株式会社会社概要

社名	日世株式会社
設立	1947年5月20日
資本金	4億8,192万円
代表者	代表取締役社長　　岡山　宏
従業員	700名
事業内容	ソフトクリームの関連資材（コーンカップ・ミックス・機械類）の製造販売、乳製品（ホイップクリーム）の製造販売、フルーツプレパレーション（フルーツ調整品）の製造販売

ソフトクリームのレベルをあらわす基準の一つに、乳脂肪分がある。

日世では、これまでは乳脂肪８％の「北海道ソフトクリーム」が最もグレードの高い商品とされ、「プレミアムソフトクリーム」と呼んでいた。

この商品が発売されてから、すでに20年になります。
「もっと上のランクの商品を」「最高級のソフトクリームを」という要望が生まれ、徐々に熱い思いとなって全社的な動きに高待っていったようなのです。

こうした動きの中、ソフトクリームという商品においても、「こだわる消費者」のニーズに応える商品を提供したいという気運が強まったのでした。

日世では1000人規模のアンケートを行った結果、

ソフトクリームという商品は、20代、30代の働く女性からの支持が薄いという事実が示されたのでした。

こうした層に支持されるために、他の商品とは明確に一線を画す商品を作らねばという思いが強くなった。それが「最高級の商品を作ろう」という気運となりました。
「当初は『新しいミックスを』という話だったのですが、ミックスだけでは駄目、商品自体、従来のものとは全く異なる画期的なものを、という発想になっていきました」

CREMIAのミックスは、乳原料については、生クリーム、生乳、脱脂濃縮乳を豊富に用いています。

すべて北海道産だ。これらの乳原料を、豊富に、バランス良く配合することで、乳本来の風味と乳の濃厚さを楽しめるようにしているのです。

生クリームの使用量は25.0％。日世ではこれまでになかったパーセント。

2010年から３年余りの間に、延べ400回以上もの試作を繰り返し行いました。

従来の日世ではありえない回数だった。各工場のラインも全面的にバックアップし、全社的な体制で試作にあたったのです。

乳脂肪もこれまで８％が最高だった乳脂肪を12.5％にしました。

乳脂肪のパーセントを上げると、味は良くなるが、口どけが悪くなるという問題が生じる。濃厚さを追求すると、口当たりが悪くなるのだ。口当たりが良くて、濃厚な美味しさを追求するために、さまざまな配合を何度も何度も試みました。