6月9日のカンブリア宮殿では
株式会社トンボの代表取締役社長の
近藤知之さんが出演されます。
トンボは岡山県が地盤の学生服メーカーです。
誰もが一度はお世話になっているかもしれません。
日本人であれば、生まれてから一度も学生服を着用したことのない人は
恐らく少数だと思います。
また学生服の大手は4社あり、トンボはその4社のうちの1社他に
㈱明石スクールユニフォームカンパニー(富士ヨット学生服)、
瀧本(スクールタイガー学生服)、
菅公学生服(カンコー学生服)
があります。
近藤知之の学歴や経歴や年収は
年齢:60歳
最終学歴:中央大学文学部卒業
資本金:2億6187万円
売上高:約258億2000万円(2014年6月度・連結)
規模はこの会社は上場していないだけで大企業と同じ
社長の年収は5000万円~1億円程度でしょう。
趣味:土いじり、ガーデニング
フリンクスの収集100個ほど集めているらしい
座右の銘:「万巻の書を読み、万里の路をいく」
書物の勉強や実地の勉強も重要と考えています。
ドレスシャツが好きという、いかつい雰囲気からは
想像できないですが、おしゃれなナイスミドルです。
社歴
1980年:テイコク株式会社入社
1999年:営業統括本部販売統括部長拝命
2001年:取締役営業統括第一営業本部長
2003年:常務取締役
2010年:専務取締役
2012年:代表取締役社長
近藤知之氏が入社時に落司量則会長が係長の時に、
営業ノーハウを徹底的に叩き込まれます。
社内からは”昼夜を分かたぬ営業”ライバル他社からは
”要注意人物”として恐れられました。
近藤知之さんは営業端をずっと歩いてこられました。
営業一筋のひとです。
トンボ学生服の概要
1876年に現在の岡山県玉野市八浜で創業。
足袋の製造を開始すると共に、1924年に帝国足袋株式会社に改組。
1930年より学生服の製造を開始しました。
1955年には同社が製造する制服のブランド「トンボ」に制定しました。
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近藤知之の考え方
国内生産へのこだわりが強い
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