6月3日 8:35分頃 とくダネ! 速報で
駒ヶ岳周辺で男の子が保護された。
身元はまだ確認されていないです。
その後の情報で本人が名前を名乗ったそうです。
陸上自衛隊駒ヶ岳演習場の宿泊施設内で、自衛隊員が男の子を発見したということです。
名前も田野岡大和と名乗ったようです。
演習中の陸上自衛隊員から110番があったようです。
道警によると、田野岡君は演習場内の小屋で雨やどりをしていたといいます。
田野岡君に目立ったけがはなく、名前を名乗るなど話もできており、「土曜の夜に歩いて小屋にたどり着いた」と説明しているといいます。
発見時、食べ物はもっておらず、服装は行方不明時と同じでした。
悪意の連れ去りか?善意の連れ去りか?
自らさまよったあげく、自衛隊施設にあらわれたのか。
詳細は全く不明です。
5月28日より行方不明になっているので、この1週間どこでどうしていたかは
本人に聞くしかないです。
またとにかくケガもなく見つかったのでよかったですね。
自衛隊によると30日に小屋を点検した時には誰もいなかったそうです。
自衛隊駒ヶ岳演習場の前線小屋?に田野岡大和くんがたどりついたのは30日以降という事になるのかもしれません。
ただし、自衛隊員が大和君がマットに挟まってじっとしていたため、自衛隊員が見逃したのかもしれません。
それまでは山をさまよいながら、木の下で雨宿りをしながら野宿したかもしれません。
小屋には水などもあったようですね。
結果的に行方不明になった当日に小屋までたどり着いていたとしたら、不幸中の幸いです。
外で野宿していれば、命は危なかったですね。
灯台下暗しということ、まさか大規模捜索していた自衛隊の施設内で見つかったとは驚きです。
大和君よく頑張ったと思います。
また今度の大規模捜索には自衛隊施設ははいっていませんでした。
田ノ岡大和くんは現在ドクターヘリで函館市内の病院へ運ばれました。
本日から捜索は大幅縮小の予定だったので、これは朗報です。
北海道七飯町東大沼の山中で5月28日から行方不明になっている北斗市の小学2年男児(7)の捜索は2日、警察や消防、陸上自衛隊など約185人態勢で行われた。
行方につながる手がかりは依然、見つかっていない。消防などによると、捜索は、不明から7日目となる3日以降も人員を縮小して行う。
道警函館中央署や地元消防によると、2日の捜索は大沼湖畔のキャンプ場から、行方不明になった現場に向かって横一列に並ぶ「ローラー作戦」を実施した。 同署や消防は、行方不明になった場所周辺の捜索は尽くしたと判断。3日は空き家など、周辺の建物などを中心に捜索する。
行方不明場所から5.5kmほど離れています。
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