増田惠子の今現在やブログ！ピンクレディー時代とその後の曲や病気の事

増田恵子について

2016年5月25日放送／テレビ朝日

あいつ今何してる？ に歌手・女優の増田惠子さんが出演します。

“生徒会長で学年イチの秀才”優等生の今に感動! ・“バスケ部の人気者”が登場!実は元彼!?衝撃発言にスタジオ騒然!

中学時代の男の同級性が登場です。

増田惠子といえばピンクレディーと切っては切れない間柄です。そしてピンクテディーも折につけ再結成されていますね。

みなみに惠子は恵ではなく恵です。ご本人のブログで使っているので当ブログでも使わせていただきます。

ピンクレディーの男性ファンの間では、ケイかミーかという論争が繰り返されました。キャンディーズファンの間では、らん、スー、ミキのバトルがありました。

おそらくもっと昔の歌手にもあったことでしょう。

増田惠子のプロフィール

芸名：増田惠子

本名：桑木啓子

生年月日：1957年9月2日（58歳）

学歴：常葉高校（現・常葉学園高校）卒業

 

1970年（昭和45年）4月、焼津市立焼津中学校入学。

1971年（昭和46年）4月、静岡市立末広中学校転校。

1972年（昭和47年）4月、根本美鶴代（未唯）と出会う。

1973年（昭和48年）4月、常葉高校（現・常葉学園高校）入学。未唯とともにヤマハのオーディションで「ジョニィへの伝言」「恋の衝撃」を歌って優勝。

 

増田惠子今現在

2014年にアルバムを出されています。

最近はバラエティーの単発出演が多いようです。

5月25日（水）19:00～19:56　テレビ朝日　「あいつ今、何してる？」出演。

5月23日（月）20:00～21:00　テレビ東京　「主治医が見つかる診療所」出演。

5月23日（月）19:00～19:54　BS-TBS　「由紀さおりの素敵な音楽館」出演。

 

解散後にはドラマ・映画でもよく目にしました。2000年以降めっきり減少してきました。

オフィシャルブログの更新状況をみると、最近は体調もよさそうで、明るい記事更新がつ図いています。増田惠子さんの記事の更新も1日2記事ほどされています。

増田惠子のブログ

５月25日のブログ記事更新

お早うございます❣️

今日は、ちょっと曇っていますか❔

でも、心は晴れやかに行きましょう❣️

今夜、１９時より テレビ朝日にて

あいつ今、何してる？が放送されます。

是非、観て下さい❣️

中学時代の学友二人が出演してくれました。撮影は、大変だっただろうと・・

ありがたいのと懐かしいのとで

胸がいっぱいになりました❣️

今日は、喉クリニックにメンテナンスに行って来ます❣️それが終わったら

ヘッドスパに行きます❣️

皆んなも、行ってらっしゃい～～❣️

増田惠子の最近のドラマ出演

20歳の結婚（2000年、TBS）

北条時宗（2001年、NHK）- 享子 役

上条麗子の事件推理1（2001年、TBS）- 森脇喜乃 役

木更津キャッツアイ（2002年、TBS）

R.P.G.（2003年、NHK-BS）

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ピンクレディー時代

ペッパー警部（1976年8月25日）

S・O・S（1976年11月25日）

 

カルメン’77（1977年3月10日）

渚のシンドバッド（1977年6月10日）

ウォンテッド（指名手配）（1977年9月5日）

UFO（1977年12月5日）

サウスポー（1978年3月25日）

モンスター（1978年6月25日）

透明人間（1978年9月5日）

カメレオン・アーミー（1978年12月5日）

ジパング（1979年3月9日)

ピンク・タイフーン (In The Navy)（1979年5月1日）

波乗りパイレーツ（1979年7月5日）

 

Kiss In The Dark（1979年9月5日）

マンデー・モナリザ・クラブ（1979年9月9日）

DO YOUR BEST（1979年12月5日）

愛・GIRI GIRI（1980年3月5日）

世界英雄史（1980年5月21日）

うたかた（1980年9月21日）

リメンバー (フェーム)（1980年12月5日）

Last Pretender（1981年1月21日）

OH!（1981年3月5日）

ラスト・シングル

 

 

サザンの名曲「勝手にシンドバッド」は沢田研二とピンクレディーのおかげ？

ピンク・レディーのデビュー・シングル「ペッパー警部」（1976年8月）は売上60万枚（オリコン調べ）、出荷ベースではミリオンセラーのヒットとなり、

1976年末の「第18回日本レコード大賞」新人賞を獲得、翌1977年に掛けてロングヒットとなる。この曲では両脚をがに股に開くポーズを含む斬新な踊りが、世間を驚かせた。

第2弾シングルの「S・O・S」（1976年11月）、第3弾シングルの「カルメン’77」（1977年3月）もオリコン1位を記録する大ヒットとなる。

そして、第4弾シングルの「渚のシンドバッド」（1977年6月）は、ピンクレディー初のオリコン調べでのミリオンセラーとなった。この曲によって、ピンクレディーの人気はもはや“社会現象”となり、日本列島に“ピンクレディー旋風”が吹き荒れた。

当時はデビューしたばかりのサザンオールスターズがピンクレディーの「渚のシンドバッド」に敬意を表して、同年1977年に大ヒットした沢田研二の

「第19回日本レコード大賞」受賞曲「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」の曲名を掛け合わせ、自分たちのデビューシングルの曲名を「勝手にシンドバッド」としたほど。

 

増田惠子の病気のこと

1981年、惜しまれながらピンク・レディーを解散

解散の理由を後に「徹子の部屋」で語っていることによると

「このままいったら自分はダメになるなって思った」

二人とも同じ意見だったのか？と聞くと

「どちらかと言うと私の方が強かったかもしれない」

ミーはまだピンクレディに未練が残っていたそう。

ケイはアイドルを失業し、本格派の女優になりたいとねがいました。

このあたりはコンビの将来像に対するずれです。

10年間は長いです。

熱望した映画の主演が決まったのは、解散から10年目のことでした。

念願の映画撮影の時、バセドウ病の前兆が現れました。

カクテルグラスを持って乾杯するシーン

これまで経験したことが無いほどの震え、

手に力が入らず、上手く持てず何度やっても手の震えが止まりません。

バセドウ病の症状の一つで、ひどくなると文字も書けなくなるほど

さらに座ってメイクをしていた時、

まるで全速力で走った後のような激しい動機

 

そしてある冬の朝、ベッドがぐっしょり濡れるほどの異常な寝汗

運動してもなかなか汗をかかなかったケイにとって、

それは驚きでした。そしてひどい疲労感に襲われる事も…

異常な食欲、いくら食べてもお腹が空いてしまう

気が付けば12個のお餅を食べていたことも

映画初主演その極度の緊張の中で発病したのかもしれませんね。

 

バセドウ病は気付かずに進行する事が多いのです。

理由は更年期障害の症状に似ているから

 

周囲に隠し続け3年も放置

放置するには長すぎました。

たった数段の階段が登れないように

病院に駆け込むと、バセドウ病と診断

医師に処方された薬の服用と、週3回の通院で症状は一気に改善したようです。

 

症状が落ち着いたその頃、ケイは結婚

そんなケイにピンク・レディー復活の仕事が舞い込む

予定は2年間で100本、40代の身体には負担の大きすぎる仕事でした。

ファンの期待を裏切らないため、激しいダンスの振付に挑み、

体を酷使、疲労を蓄積させていく

そして落ち着いていたバセドウ病が再発しました。

復活コンサートの記者会見では、首の腫れが目立つように

そのまま病を患ったままコンサートが開催されました。

激しいダンスを踊るケイの首は、大きく腫れあがっている

バセドウ病を決して口に出さなかったケイは、

ツアー終了後、もはや隠せない状態にまでに

ケイはファンにバセドウ病を発表した 。こういう経緯です。

また、2010年にはメニエール病を発病しました。最近小林麻耶が「バイキング」放送中に同じ病気の疑いで退出しました。めまいで立っていられない状態だったかもしれません。

 

まとめ

直近のアルバムは「愛唱歌（2014年、ワーナーミュージックジャパン）」

愛が生れた日

今は亡き大内義昭さんが映っています。かなりやせています。

 

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