石川末廣(マラソン)について
日本陸上競技連盟は17日、今夏行われるリオデジャネイロ五輪男女マラソン日本代表を発表しました。この代表で石川末廣選手が選出されました。
石川末廣選手とはどんな選手なのでしょうか?
【石川末廣プロフィール】
氏名:石川末廣(いしかわ すえひろ)
生年月日:1979年9月27日(36歳)
出身地:三重県鈴鹿市
学歴:三重県立稲生高等学校卒業
東洋大学経済学部経済学科卒業
現在:本田技研工業陸上部
ベストタイム:5000m:13分42秒64
10000m:28分07秒04
ハーフマラソン:1時間2分23秒
フルマラソン:2時間09分10秒
- フルマラソン:
- 2時間09分10秒(2013年3月3日 びわ湖毎日マラソン6位)
- 2時間9分25秒(2016年3月6日 びわ湖毎日マラソン4位)
クロスカントリー
2009年2月、第37回世界クロスカントリー選手権大会日本代表選考会を兼ねた第44回千葉国際クロスカントリー大会に出場し、
5位(日本人3位)に入り、同年の世界クロスカントリー選手権ヨルダン大会に日本代表で出場。
高校時代には記載なしです。
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【東洋大学時代の成績】
1年次の第75回箱根駅伝大会
2区を走ったものの区間14位に終わっています。
2年次第76回箱根駅伝大会では9区を走ったものの、終盤に脱水症状を起こし、区間最下位(15位)に終わりました。
鶴見中継所ではよろめいて蛇行しながらリレーゾーンに入ってきたため、危う く大会車両にぶつかりそうなほどの状況でした。
石川末廣選手が大学在籍中は、東洋大学が成績低迷中で、石川末廣選手自身も成績が低迷。
3年、4年次は箱根駅伝大会に出場が出来ませんでした。
東洋大学は前区間からの出遅れも響き、10区の走者が繰り上げスタートとなってしまった。3年次、4年次は予選 会で敗退し、本大会出場は叶いませんでした。
東洋大学の黄金期はそれから遅れること10年箱根駅伝天才ランナー”山の神”柏原竜二を擁し、第85回大会、86回大会の総合優勝しました。
【石川末廣選手のご家族】
本田技研工業の陸上部の寮暮らしされています。
結婚はされていません。彼女募集中とのことです。
今は陸上が恋人です。リオで日の丸をつけてマラソンを走る日を楽しみにしています。
【五輪マラソン最年長候補】
石川末廣選リオ五輪時に36歳11カ月を迎えます。
96年アトランタ大会の谷口浩美(36歳3カ月)超えが決定。
まとめ
陸上競技マラソンリオ五輪代表は
石川末広、北島寿典、佐々木悟、伊藤舞、福士加代子、田中智美
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