岡本多緒ファッションモデル兼女優
3月18日公開となる映画『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』で真田広之と同じく日本人が出演します。
その映画に『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013年)のヒロインに大抜擢されハリウッドデビューを果たした日本人女優の岡本多緒(TAO)が出演。
日本人離れしたスタイルが魅力です。
今回の役どこ ろは謎の男レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)の秘書、
マーシー・グレイブス。メガネをかけて、黒のワンピースをまとった姿がとてもクール と評判を呼びそうですね。独特の存在感も魅力です。
最近はもっぱら、モデルの仕事は一休み、女優業に力をいれているようです。
さて、そんな岡本多緒(TAO)の出演映画はということで調べました。
【岡本多緒(TAO)出演映画】
ウルヴァリン: SAMURAI The Wolverine (2013年):矢志田真理子 役
役柄マリコ・ヤシダ(矢志田真理子)岡本多緒(TAO)
ヤシダの娘役の重要な役どころですね。
あらすじ:
1945年、日本の長崎にいたローガン(ウルヴァリン)は原爆の爆発から青年将校・ヤシダ(矢志田市朗)を身を挺して助けた。
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』の最終決戦にて、ローガンは愛していた仲間のジーンを殺さなくてはいけなかった罪悪感とその悪夢に苛まれ、カナダの山奥に暮らしていた。
日本の大企業グループ「矢志田産業」の総裁となっていたヤシダは、部下の女性ユキオ(雪緒)を使ってローガンを日本に招待する。
老衰により病弱したヤシダは「助けてもらったお礼にローガンを不老不死の生き地獄から解放する」と告げ死去する。
葬儀の中、ヤクザ軍団の襲撃を受けるヤシダの孫娘のマリコ(矢志田真理子)を守って、東京から長崎へ逃避行するウルヴァリンだが、ヤシダの言葉通りにDr. グリーンによって体の回復能力を奪われ本来の力が出せず、いつしか愛し合う関係になったマリコをヤクザに奪い去られてしまう。
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 Batman v Superman: Dawn of Justice (2016年)
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【岡本多緒(TAO)プロフィール】
生年月日:1985年5月22日
年齢:30歳
出身地:千葉県
血液型:AB型
身長:177 cm
スリーサイズ:80 – 58 – 84 cm
靴のサイズ:24.5 cm
所属事務所:Donna Model Management
ニューヨーク:SUPREME
ミラノ・パリ:WOMEN
長身を生かそうと14歳でモデルデビュー。
高校生の時にイギリス留学の経験があります。
大学を卒業された記録はありません。
2004年9月に日本のモデルエージェンシー、エナジーに所属。それまで日本でモデル活動をしていたが、高校時代のイギリス留学で養った語学力を生かし、2006年に単身でパリに行きモデル事務所に所属しました。
この語学力が後日女優に役立つこととなります。
体重は非公開ですが体型からいっても、50kg手前でしょう。
【モデル受賞歴】
2009年(平成21年) 第52回FEC モデル・オブ・ザ・イヤー
2010年(平成22年) 第6回VOGUE NIPPON Women of the Year
2014年(平成26年) 第1回VOGUE NIPPON Women of Our Time
(TAOヘアー)
出典aotani.jugem.jp
情報番組『知っとこ!』の企画「2010年下半期トレンド・ザ・ベストテン」では、この髪型が女性達の間で流行しているということから、TAOがランキングの10位に選ばれました。
まとめ
ハリウッドでは語学力は大きな武器になりますね。
日本人ばなれした、身長も幸いし、顔立ち的にアメリカ人の好きな日本人の顔立ちですね。
思いっきりの美人ではないですが、見るたびに顔の表情が違う魅力ある女性です。
ハリウッドでも欠かせない、東洋人のキャラになる日も遠くないと思います。
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