2月12日 23:22から
ABCテレビ 雨上がりの「Aさんの話」~事情通に聞きました!~
鈴木浩子さんが出演
鈴木浩子さんは福島中央テレビアナウンサーからプロレスラーと結婚しアメリカ転戦自身もWWEディーヴァ「ゲイシャガール」で活躍。そのご日本に帰り、千葉船橋市議になった女性です。
まこれだけで波乱万丈の人生と言えるわけです。
鈴木浩子の経歴
船橋市立中野木小学校卒業
船橋市立前原中学校卒業
私立國學院高等学校(東京都渋谷区)卒業
明治大学 文学部 英米文学科卒業
福島中央テレビ(FCT)にアナウンサーとして入社
看板番組である夕方ワイド《ごじてれシャトル》ほか、ニュースシャトル等にレギュラー出演。リポートからニュースまで幅広く担当。
大学の同級生のプロレスラー鈴木健三(KENSO)と結婚
夫は当時、新日本プロレス所属(明治大学ラグビー部出身。元ラグビー日本代表選手)夫の移籍に伴いアメリカへ移住。自身も、夫と帯同し、通訳兼マネージャーをつとめる。
日本人女性初のWWEディーバ(WWEの女性タレント)として出演
WWEでは白塗りの「ゲイシャガール」のギミックで登場し、主に健想をサポートするマネージャー役を演じていた。
実際問題として、英語が堪能な彼女が通訳としてついた方が楽だったと言うこともあった。また健想自身も英語が殆どしゃべれない、という日本人レスラーの伝統的なギミックを演じていた。
この役の勧誘をWWE側から受け、あまりの馬鹿馬鹿しさに怒り当然断ることを夫の健想に告げると、「何?おまえはWWEに認められたんだぞ!おまえはなんてラッキーなんだ!」と大喜びされ、断りきれずなし崩し的にゲイシャガールデビューしてしまったと語っている。ゲイシャガール もアメリカでは結構ウケた
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世界第一位のシェアを誇るスポーツエンターテイメント団体・WWEに夫が所属したのをきっかけに、通訳として帯同していたところ、社長のビンス・マクマホンにスカウトされ、マネージャーとしてデビュー。
世界100か国以上でテレビ放映され、ニューヨークのマディソンスクエア、LAのステープルセンター、日本のさいたまスーパーアリーナほか、世界の大舞台を経験。
その後、夫がAAA(トリプレアー、世界第二位の規模を誇る)に移籍し、メキシコへ移住。海外生活は10年に及ぶ。
本場ニューヨークのエンターテイメントの現場を経験し、その後、欧州、南米に主軸を置く団体へと移り、広い世界観を身につけたのです。
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世界最大のプロレス団体「WWE」で日本人初のディーバとして活躍し、プロレスラーKENSO(44)の妻でもある鈴木浩子氏(44=船橋市議)が、来春の統一地方選で千葉県議会議員選挙に出馬することが12月19日に判明。
2015年春の統一地方選では、船橋市議選に見事当選。2019年4月の任期満了に伴い県政挑戦を決意した。
「千葉県の人口のうち約10分の1が船橋市なんです。いろいろと考えて、県議会で船橋市のために働きたいと思うようになり、出馬を決意しました。一から出直します」と語った。