【新プロジェクト】飲み会を通じたチームづくり「チーム“ビール”ディング by よなよなエール」を開始した。
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ヤッホーブルーイング（長野県軽井沢町）は、2018年8月3日（金）の「世界ビールデー」から、飲み会を通じたチームづくりの新プロジェクト「チーム“ビール”ディング by よなよなエール」を開始しました。
「チーム“ビール”ディング by よなよなエール」は、クラフトビールならではの自由な飲み会を通じて、会社関係の飲み会の課題を、まじめに、楽しく解決するプロジェクトです。
このたび、飲み会を通じたチームづくりを実現させる2つのプロダクト（先輩風壱号、無礼講ースター）を、専門家監修の下で独自開発し、プロダクトムービーを8月3日（金）午前0時から特設サイトおよびYouTubeで公開します。
先輩風壱号はあるフレーズを発した時、後ろの扇風機（先輩風壱号）の風が強く吹く装置である。
上司と部下の飲み会に対する“意識のずれ”が明らかに
ヤッホーブルーイングが全国の20代〜50代のビジネスパーソン男女800人を対象に「上司と部下の飲み会実態調査2018」を実施したところ、仕事関係における飲み会は、「飲み会の会話は上司が部下の1.7倍も話している」、部下の6割以上が「上司の武勇伝を聞かされた」という実態が明らかになりました。
この落差を埋めると皆さん職場の飲み会が楽しくできる？のではと「チーム“ビール”ディング by よなよなエール」は考えたのですね。
確かに職場の飲み会の楽しくない理由の一つに上司の自慢話があるのは確か。
若い人に敬遠される職場の飲み会の実態です。
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先輩風壱号の実機はどこに設置されているの？
よなよなエールなどヤッホーブルーイングのビールを楽しめる「YONA YONA BEER WORKS」の赤坂店に設置中です。２０１８年８月まで
先輩風壱号はAI搭載のハイテクマシン！？
であるワードに反応するもの。
風の強さは３段階ある。
かなり異様な形である。この椅子に先輩を座らせるのだが・・・
実際非常に座りにくそう。居心地は悪い。
この度は先輩風の吹かせ方は簡単で、約2000語のNGワードを先輩が発すればいいということです。
この後ろの６個のファンが約2000語の先輩ワードに反応しファンが回るというもの。
先輩ワードには
- 俺が若かったころは
- 昭和
- バブル
- だいたい
- モチベーション
- チャレンジ
- スピード
など2000語のワードが登録されているのだ。
“先輩風ワード” を検出するほか、先輩の全発言内容をAIで解析してパーソナリティを測定。さらには音声をも波形解析して、声にこめられた感情まで測定してくれるそうで、技術の無駄遣いがすごい！（すみません）
先輩風（SENPAI Wind）は、感知したサインの強さによって弱風・中風・強風と変化するため、強めに吹いたときのオモシロさはきっと格別です。
設置場所は東京にあるが企業に貸し出すようです。
ッホーブルーイングの担当者は「マシンが話題になり、飲み会のあり方を考えるきっかけになれば」。
装置が東京にあることから、主に首都圏の企業などに貸し出す。募集期間は2018年10月31日まで。
スタッフが飲み会に出向き、フラットな関係づくりを支援するサービスもある。いずれも無料。問い合わせはヤッホーブルーイングのお客様窓口（０１２０・２８・４７４７）へ。
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