スマホのウィルス!アプリインストール時に感染!!アンドロイドは特に・・・

スマホ=パソコン

日本年金機構がサイバー攻撃を受け

大量の個人情報が盗まれた事件

スマートホンも例外ではありません。

 

 

スマホを無防備な状態で放置すれば、

アンドロイド端末のアプリ等を経由し

ウィルスが侵入する可能性も

注意が必要。

 

 

スマホが高性能化し様々なアプリを使えるように

なりました。パソコンを持たずスマホですます

人も少なくありません。

 

「スマホは今やパソコンと同じ

ですが日本の消費者はこの考えが薄いようです。」

セキュリティー大手シマンテック日本法人

の浜田譲治氏は指摘します。

 

米アップルの基本ソフト(iOS)は一般的に

アプリの開発に制約が多く、審査がきびしい。

 

それだけウィルスの混入が少ないとされています。

 

これに対して、米グーグルの(アンドロイド)

は柔軟にアプリを開発できますが、

 

比較的審査も甘く結果的にウイルスの

混入がおおいです。

 

すでに大量の不正アプリが見つかっています。

 

ウィルスの発見が2014年だけで、400万個

見つかっています。

 

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2013年の140万個の約3倍になっています。

もっとも厄介なウィルスが「ランサムウェア」

スマホをロックして使えなくしたり

 

データを暗号化し見られなくしたりして

解除を条件に「身代金」を求めてくる

その額は3万円から30万円に上ることが

あります。

 

ランサムウェアは2013年まで英語の

脅迫文が表示されていましたが

 

2014年3月から日本語で脅す

ものもあらわれました。

 

ランサムウェアは世界で14年に880万種も

発見され13年の2倍以上に急増

 

今のところ被害の中心は、パソコンですが

アンドロイド版のスマホを暗号化する

新種も発見されており、スマホへと

 

被害が広がりつつあります。

 

トレンドマイクロの染谷征良氏は

「翻訳サービスが充実し、言語の壁がなくなって

攻撃しやすい環境が整いました。」と分析

 

アプリだけではない。

フェイスブックなどの交流サイト(sns)

や動画投稿サイトの広告経由でも

 

スマホはウィルスに感染します。

 

他の利用者を介して拡散する事例は

あとを絶たないです。

 

大半の利用者は、パソコンにはウィルス対策ソフト

入れるのに、「スマホは安心」と何ら対策を打っていない。

 

スマホはアドレス帳の情報だけではありません。

 

アプリをダウンロードした際に入力したネット銀行

のパスワードやクレジットカード情報も記録

されています。

 

スマホがウィルスに感染すれば、こうした個人情報が

犯罪者の手に渡ります。

 

スマホにもウィルス対策ソフトを組み込んだり

不審なメールや記事は開かない。

 

日頃から気を付けることが必要、

そうでなければあなたの情報は

 

知らないうちに丸裸になっているかも

しれないです。

 

ウィルス対策ソフトを導入は必須

だと考えられます。

 

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