中村仁美アナがひるおびコメンテーター鬼嫁のイメージは大竹さんが

中村仁美アナウンサーが金曜日のひるおびコメンテーターで出演が決定。
現在はフジテレビを退社しフリーとなっています。

 

中村仁美の経歴はフリーになったわけは世間では中村仁美は鬼嫁と言われているのだがホントなのか?

 

中村仁美の経歴

本名 大竹 仁美(旧姓:中村)
愛称 ひとちん
ナカムー
ひとたん
ヒトちゃん
出身地 : 神奈川県横浜市
(大阪府生まれ)
生年月日: 1979年6月8日(39歳)
血液型 :AB型
最終学歴 :お茶の水女子大学生活科学部
所属事務所: アミューズ
職歴: 元フジテレビアナウンサー
活動期間

2002年 – 2017年
2018年 –
ジャンル :情報・バラエティ・ナレーション
配偶者 大竹一樹(さまぁ~ず)
家族 夫と息子2人

2017年の人事異動で部署の変更があった、アナウンサーにこだわった彼女はフリーアナへの転身を決意。

さて、話は変わり、遠方に住む中村仁美の友人からの今年の年賀状にこんな一文が。

「すっかり鬼嫁が定着したようで……我が家も同じです♪」

そうか、世間では私は “鬼嫁” なんですね~。と思ったらしい。

彼女は小さく溜息をつき主人を一瞥(いちべつ)しました。

確かに「洗濯は自分でやっているから」「俺、朝ご飯は自分で用意しているし」など、

大竹一樹がテレビで語る “大竹嫁” は、完全なる “鬼嫁” で、みなさんがそう思うのも至極当然なこと。

でも、ちょっと待ってください! 中村仁美の“鬼嫁” 側の意見も聞いてください!
ちょっとだけ、ニュアンスが違うんです! ということで、“鬼嫁の釈明” に少しだけお付き合い頂ければと思います。

そもそも大竹一樹には生活の中でさまざまな強いこだわりがあり、それらを妥協することは大竹にとってかなりのストレス。

それは生活を共にする大竹家に、もとい中村仁美に、時に怒りやイライラとなって波及する。

洗濯に関していえば、まず素材や色・用途によって細かくグループ分けされ、グループごとに洗い○分・すすぎ○分・脱水○分の設定が変化。

さらに洗剤も何種類かを使い分け、畳み方にも独自のルールが。昔、主人の物も一緒に洗濯をしたら(もちろん洗濯機のおまかせコースで)えらく呆れられ悲しそうな顔で諭されたことがあったそうな。

すべてにわたって自分スタイルを貫く大竹一樹。

またある時は中村仁美が畳んだ靴下をぽんぽんとタンスの端につまみ出し、奥にあった大竹一樹が自分で畳んだ靴下をそっと履いて仕事へ向かう、そんな衝撃的な姿を目撃したこともある。

朝食においても同様、大竹にはその日食べたいものが明確にあるんです。

しかもそれは朝にならないと本人すら分かり得ないこと。もちろん前日の残り物のおかずは基本的にNG。

さらに中村仁美が理解できなかったのは、その日はパンを用意していたのですが、子供が先に食べてしまい残りは甘いパンが数個。

それを見た主人は「全部甘いのか……甘くないパンがあるならコレも食べたいんだけど」と呟き、おもむろにお餅を焼き始め、その後甘いパンを口にすることはありませんでした。

食へのこだわりは朝だけでなく、私一人で外出する用事があり昼食に大竹と息子用にコロッケを用意したときには、夕方帰宅すると「コロッケはちょっと重たくてさ……」と、二人でピザの出前をとっていたんです! おい! 百歩譲って、そこは蕎麦だろ!!と思ったそう。

と、こんなのは氷山の一角にすぎず、このように時に理解できない強いこだわりを持つ大竹一樹との生活では、互いのストレス軽減のためにも “自分のことは自分で” というスタイルに自然と行き着く。

そのスタイルが世間で言われている鬼嫁という評価につながったようですね。

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