関ジャ
テレビ朝日系19:04~ 放送
セリーヌタムが緊急来日し番組に出演歌を披露します。
彼女は9歳でアメリカの世界的オーディション番組『America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)』に出演し、大反響を巻き起こした少女。小さな体から繰り出されているとは思えないほどの力強い歌声で、“香港の歌姫”として世界的な注目を集めている。
第2試合で彼女が歌うのは、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」。前半の静かな部分ではビブラートやロングトーンの加点をいかに稼げるかがポイントとなり、後半の大サビでは、どれだけ自身で盛り上がりを作れるのかが勝敗を分けます。
知らない人のためにセリーヌタムってどんな歌手?
歌手は歌ってるシーンが一番わかり易いです。
しかも彼女はすでにプロ歌手です。
動画時は9歳です。
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セリーヌタムプロフィール
名前:セリーヌ・タム(Celine Tam)
生年月日:2007年11月22日
出身地:香港
所属事務所:GMEチャイナ
3歳の頃から音楽のレッスンを始め4歳の時にはコンサートを開いていた。
最近はスポーツや芸術の世界でも幼い頃から練習を積んだ人が大成する傾向が強いです。
千里の道も一歩からです。
もちろんセリーヌタムもその範疇にあります。
素晴らしい歌唱力に気づいたのはいつかと尋ねられて、セリーヌちゃんは「パパの車に乗っていた時です」と答えていた。セリーヌ・ディオンの曲が流れていて彼女は思わず一緒に歌ってしまったとのこと。
すると皆に「ワオ、すごいじゃない!」と褒められたそうだ。確かに車なら音が漏れて恥ずかしいということもないですね。
米オーディションでの評判
9歳の少女が、米NBCの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出場した。そこで披露した歌声に注目が集まりました。
セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」を歌い、審査員、そして観客にその美しい歌声を披露してきたセリーヌ・タムちゃん。
その際、両親がセリーヌ・ディオンの大ファンということで、彼女はセリーヌ、妹はディオンという名前を授かったという面白エピソードも明かしてくれました。
スタンディングオベーションを贈る観客同様、今回のエピソードのゲスト審査員で「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」への出演で知られるラヴァーン・コックスもセリーヌちゃんの歌声に魅了されたよう。
「あなたのことを食べちゃいたいぐらい好き。家に連れ帰りたいぐらい!あなたはとても可愛らしくてキュートで、歌声はとても素晴らしい」と絶賛のコメントを贈り、目の前にあったゴールデンブザー(※)に手を伸ばす。
※ゴールデンブザーとは、審査員が1シーズンで1度しか使えないブザー。出場者が獲得すれば、一気に準々決勝への進出が決まります。
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まとめ
今回セリーヌタムがどういう対戦を見せるか?
対戦相手は洋楽大好きな大阪出身のパワフルボイスの持ち主、田上陽菜(14)。4歳上の田上と並んだ体格差はとても大きく、声量を問われる今回の対決では一見するとセリーヌの方が圧倒的不利のようにも思えたが、当の本人はいたって余裕の表情。
インタビューの受け答えも大人顔負けで、歌う前から大物感を漂わせていますがさて結果はいかに?
1回戦
田上陽菜が98.250
セリーヌタムが98.438でセリーヌタムの勝利でした。
準決勝
課題曲:涙そうそう(夏川りみ)
宇都宮聖(8歳)97.476
セリーヌタム(10歳)97.998で勝利
決勝へ進出。
決勝戦
課題曲:レット・イット・ゴー~ありのままで~
上垣ひなた(15歳) 98.249
セリーヌタム(10歳) 98.731
関ジャ
優勝者はセリーヌタムでした。
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