女優の真木よう子は2018年1月30日所属事務所「フライングボックス」を独立しました。昨年週刊女性に激写された姿は愛犬を2匹散歩中でうち1匹はカバンの中にいれたすがたでした。
近所のコンビニで女性雑誌やインスタント食品を買い込んで犬の散歩をしている姿。
心なしか元気がないようにみえます。
真木よう子をしる映画製作会社スタッフによると、現在はやはり仕事が順調でなくまた、独立後のストレスがきっかけで食事もままならなくなってしまい激ヤセしているとの情報が。もともと真木よう子は激ヤセ激太りを繰り返しているタイプですよね。
映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の舞台挨拶が8月31日に行われています。
篠原涼子が舞台挨拶しています。
出席者のキャストの中に板谷由夏がいました。
まさに板谷由夏が真木よう子の代役なのです。
真木よう子の元事務所のフライングボックスが降板を映画製作側に打診したのは、2018年10月後半で、これは真木がクランクインする数日前のこと。
すでに映画の撮影は始まっており現場は混乱しました。しかし、この申し出は真木よう子本人の意思ではなく、当時の所属事務所の判断だったと言われています。
事務所からは“現状の体調では長期にわたる撮影が難しく、ご迷惑をかけかねない状況を考慮して、やむをえず降板させていただくことになりました”というコメントが発表されました。
しかし真木よう子自身は全く降板する意思はなかったと言われています。
事務所サイドの意見が通ったのです。
今年6月22日に公開され、井上真央や大泉洋とともに真木よう子が出演した映画『焼肉ドラゴン』。
しかし、この仕事は以前の所属事務所にいたときから決まっていたもの。
真木よう子が独立してから受けた仕事はほとんど皆無です。
干されたわけではないでしょうが、なんとなく健康面で不安がありそうでキャスティングされにくいのでしょうか?
所属事務所フライングボックスは、真木よう子本人との考え方向性の相違から協議の末、契約満了という結論に至ったことを説明。
これまでパートナーという関係の中で長年を過ごしたうえで、双方とも納得し、この日を迎えました事務所側が説明しました。
事務所側との軋轢はおそらくおそらくこの頃から。2017年7月期で主演したフジテレビ系ドラマ「セシルのもくろみ」から真木よう子にはトラブルが相次ぎました。
当時開設していたツイッターで「コミケ」参加、クラウドファンディングを利用しての雑誌制作を掲げたが、コミケの趣旨から脱していたことなどで批判が殺到する事態に発展。真木よう子本人も一連の言動を撤回して「私自身の軽率さと馬鹿さが原因だと猛省しております」と謝罪。
直後にドラマの撮影を欠席したほか、体調不良を理由に映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(8月31日公開)も降板したものです。
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元所属事務所フライングボックスとは
フライングボックス(Flying Box Co.Ltd.)は、東京都千代田区にオフィスを構える日本の芸能プロダクションである。関連事務所として、多数のファッションモデルが所属するナウファッションエージェンシーがあります。
所属タレントは
- 小島聖
- 銀粉蝶
- 小野ゆり子
- 若葉竜也
- 大鶴佐助
- 織田梨沙
- 湯川ひな
- 薬丸翔
- 三浦萌
- 玉川蓮
- 上野鈴華
- ほのか有泉
などが所属していますが、真木よう子はこのメンバーの中では明らかにトップタレントです。
事務所として真木よう子と移籍を巡って対立することは予想されます。
かっては天海祐希もフライングボックス所属タレントでした。