12月16日 ごはんジャパンに
築地青空三代目総親方前田康衛さんが出演します。
注目する食材は、宮城県・閖上(ゆりあげ)産の赤貝。
肉厚でつやがあり、歯ごたえが抜群の閖上の赤貝は、
まさに今が旬!一流の寿司職人も憧れる食材だという。
この食材を求めて前田康衛親方が宮城県・閖上(ゆりあげ)
を訪問します。
「築地にこの人あり」といわれる寿司職人の前田康衛親方も
絶賛する閖上の赤貝。
プロレスラーの真壁刀義と現地を訪れ、
その美味しさの秘密に迫り、さらに宮城の海の幸を握る!!
真壁はスイーツレスラーで名を馳せていますが赤貝探し。
東日本大震災では閖上の港も津波の被害に遭い、
20隻近くあった船も港の設備も全滅したという。
震災被害も半端ではありませんでした。
しかし漁師たちは漁の再開を目指して立ち上がり、
5カ月後には瓦礫の中から漁具をかき集め、
中古の漁船を調達して漁を再開。
今では震災前の半分ほどまで、赤貝がとれるようになったといいます。
閖上の赤貝の復活に尽力した漁師たちのため、
江戸前寿司の“匠”・前田康衛親方が宮城の海の幸を握る事になりました!!
その味の方はいかがでしょう?
築地青空三代目 総親方 前田 康衛(まえだ こうえい) 出身:千葉県 |
両親が漁師で、幼少より魚と触れ合って育った料理長は、まさに生粋の魚の料理人である。
16歳より青空鮨で修行を経て、21才で開業。
20年間繁盛をさせたのち、一流ホテルなどで、
更に修行を重ね、築地・銀座で出店。
その後、浦安に戻り先代から名前を継ぎ「青空鮨」を出店。
そして今、そのキャリアを存分に生かし、ここ築地で、
魚問屋の三代目とタッグを組み、青空三代目の料理長として、腕をふるっています。
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店舗情報:
店名 |
築地青空三代目 本店 ツキジアオゾラサンダイメ ホンテン |
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電話番号 |
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住所 |
〒104-0045 東京都中央区築地4-13-8 トラスト築地KNビル 1F |
アクセス |
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駐車場 |
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営業時間 |
月~金
ランチ 10:30~14:30 夕食 17:30~22:00土・日・祝 10:30~22:00 |
定休日 |
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■築地最強の10貫■
■築地最強の10貫■
おすすめメニュー
【世界に誇る寿司】として
大トロ・踊り車海老の釜揚げ・のどぐろ炙り・
海苔なしのウニなどなど、三代目の【粋を集めた】至高の10貫。
6,500円(税抜)
築地青空三代目口コミ
本日は築地場外市場<築地青空三代目>でお寿司です。
お刺身3種盛り。その日に河岸で一番良いお魚をお造りにしてくれます。
マグロには自信があるこちら。必ずマグロが一品入ってきます。今日は中トロ。
奇麗にピンクかかって霜が奇麗に入ってます。まるでお肉のようです。
口の中に入れると思わず「う~ん。。。。」よ唸ってしまいます。
霜は入っていますが、決して脂っぽく無い。美味しい!!なんて軽く言えない美味しさです。
まずは赤身の細巻き750円。細巻き!!なんて思えない赤身の美味しさ。
こんな美味しい赤身食べた事無いです。海苔も香り高く、パリっとした所感がたまりません。
巻物食べて、海苔が美味いと思ったのも初めての経験です。
続いて炙り魚温玉巻き750円。マグロのトロを軽く炙って、温泉卵と一緒に巻いてあります。
これが、最高!!黄身がトロッとして濃厚で、濃厚なマグロの脂がより一層
旨み満点な美味しさに。こんなに美味しい巻物初めて食べました。
と思いながら いよいよ握りへ。サバ380円・白魚・ホタテ330円・鮭児460円・真鯛560円。
(全て1貫)文句があるはずがありません。1貫1貫唸ってしまう美味しさ。
お酒を飲むのを忘れてしまいます。
皆煮切醤油やら何やら味を付けてくれています。この加減も絶妙です。
普段食べているトロ以上の脂ののり。もう充分堪能です。
ここでお会計と思っていたら、板前さんががぼそっと一言。
「最高の大トロありますよ、、、、」そんな事言われた食べない訳にはいきません。
大トロの握り、1貫750円。柔らか過ぎて、サクから切り別け握るのが難しいとの事。
そろ~り、そろ~り本当握りずらそうです。
さっきまで脂の乗った中トロだなぁ~と思っていましたが、
大トロは別格。すっと入って、あっという間に消えて行きます。。。。
あっけにとられる感じで、茫然です。。。。何にも文句の無い美味さ。
つまみから巻物・握りまで全て美味しく頂きました。
調味料へのこだわり
築地青空三代目本店では、下の調味料を使用しほぼ
全ての握り寿司を味をつけてお出ししています。
・自家製の煮きり醤油
・魚に合わせた岩塩、自家製の味塩
・つぎたしてして使用する、自家製の“つめ”
・すだち、かぼす等柑橘類
何もつけずに出すことももちろん可能です。