中居正広の身になる図書館
岡本康裕さんは本田真凜・望結姉妹が幼児教育を受けた七田チャイルドアカデミーの京都六地蔵教室の代表です。真凛ちゃんは6年間この教室に通ったといいます。
岡本康裕さん(北海道大学 理学部 物理学科卒業)はこの教室でどういうことを子どもたちに教えているのでしょう?
人間の脳は、一生のうち、持っている能力の3%程度しか使っていないといわれ、残りの97%の能力は、右脳にあるといわれています。 「七田式教育」は、幼児を中心として、すべての年代を対象として、右脳の能力を最大限に引き出す教育なのです。97%の使われていない脳を目醒させる教育です。
97%が目覚めればどえらいことになります。
「七田式教育」は「子供の才能を引き出す」教育であるからこそ、子供がいちばん多くの時間を過ごす家庭や親子関係が何よりもいちばん良いものになるよう指導していくそうです。
七田式教育では、子供にとっていちばんの先生は親であり、いちばんの教室はご家庭なのです。 子供が本来もっている素晴らしい才能を開花させる「能力開発」は、一朝一夕にはなりません。塾や習い事のように、一週間に一度会って教えるというのと違うのです。
世の中、子供に知識や技能を教える機関は多くありますが、親に教育をしたり、子育てだけでなく子供を取り巻く家庭環境全般の指導をする機関はほとんどありません。
スポンサーリンク
そこで、「七田式教育」では、親の子供への接し方・子供の見方・食の指導・しつけの仕方…など、家庭環境全般の指導を行っています。
岡本康裕さんは小学生の担当です。
小学生に紙芝居を用いて熱く語る「人間学」は聴く者の心を揺さぶります。学校や塾では決して聴くことのできない内容です。
「七田眞先生のご指導に基づいて、小学生に人間学のお話をさせていただいておりますが、その内容が子供達の心に響き、子供達の目が輝き、彼らの心の中に神様のような美しい精神を見つけることができたとき、私自身深い感動に包まれます。子供達の豊かな心の土壌に種を植えることが私に与えられた使命だと思っております。」
六地蔵/京都伏見教室
担当:小学生コース
奥さんの岡本くみこさんが望結ちゃん担当
おおらかで包容力があり、子供達とお母様たちをしっかりと抱きかかえてくれる”教室の母”のような存在です。優しさと厳しさのバランスを取りながら、心癒される耳に心地よい声で、元気が出るレッスンをいたします。
「子供達の成長を見るたびにたくさんのことを教えられています。そんな子供達に出逢えることに感謝し、これからもお母様、お子様とともに三位一体となって成長していきたいと思っています。」
六地蔵教室
担当:幼児・胎教・Happy Baby
まとめ
本田兄弟のご両親は子供の教育に非常に熱心なのですね。
それだけで七田式教育は親も一緒に受けないといけない決まりがあり。塾に預けっぱなしというわけに行かないのですね。
これで本田兄妹の能力が開発されたのでしょうか?
スポンサーリンク