赤星憲広が根に持つピッチャーIとは?ファンにキレた過去!【行列のできる法律相談所】

赤星憲広が根に持つ選手は

３月２６日（日）行列のできる法律相談所　　根に持ってます…SP　日テレ系列　２１：００～

元阪神タイガース外野手　赤星憲広さんが出演します。

Sports＆News. NEW. Going！などに出演し、野球解説者としては定評があります。

赤星憲広が根に持っていることは、ピッチャーIに受けたデッドボールです。

デッドボールをぶつけた選手Iは元ヤクルトスワローズの石井一久

左ピッチャーで比較的コントロールが定まらず荒れ球でした。

スピードはそこそこ速かったので、かなり痛かったでしょう。

また性格も天然なので、案外バッターにデッドボールをぶつけてもきちんと謝らなかった事が考えられます。

赤星選手の選手寿命を縮めたこと

石井投手にぶつけられたデッドボールではない。

福岡ダイエーホークスと対戦した日本シリーズ第1戦でフリオ・ズレータが打ったサヨナラ安打にダイビングキャッチを試み、左ひじを負傷（左ひじ内側側副靱帯損傷。全治1か月）

この時赤星はアテネオリンピックアジア予選の日本代表メンバーに選出されていたが、ケガを理由に出場を辞退しました。

なお赤星は、ダイビングキャッチを試みた際に「首を支点に頭から一回転」したことが後に頸部の椎間板ヘルニアを発症する原因になった可能性があると述べています。

2007年シーズン開幕直後、左首から左腕にかけて痺れや痛みを感じるようになりました。

赤星によると2006年のシーズン中から頸部に違和感を覚えていたという。病院で診察を受けたところ、頸椎椎間板ヘルニアと診断されました。

これ以降、赤星は首の痛みや手の痺れが原因で「5時間以上の睡眠を取れた記憶がない」ほどの慢性的な睡眠不足に悩まされることになります。

それでも赤星は出場を続けたが、5月4日の対広島戦でダイビングキャッチを試みた際に首を強打し、椎間板ヘルニアが悪化。「頸椎椎間板中心性ヘルニアによる脊髄損傷」の診断を受け、医師の勧めにより3週間欠場しました。

診察において赤星は医師から「次に同じことが起こった場合、今よりもひどい状態になる可能性が高い」「あなた、人に車椅子を贈っているけれど、このままだと自分が車椅子で生活しなければならないようになる」と宣告を受けました。

長らく頸椎のヘルニアなど首の故障に悩まされてきたが、2009年9月12日の対横浜ベイスターズ戦において内川聖一の放った打球に対し、ダイビングキャッチを試みた際に再び頸部を痛め退場となる。これが選手として最後の雄姿となりました。

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赤星自身は復帰を目指しリハビリに励み、11月2日のブログでは順調に回復していると記していたものの、
検査を重ねるごとに本人の思っていた以上状態は悪く、「中心性脊髄損傷」であることが判明。
顔を上に向けられない状態にまで悪化し、命に関わる状態であったことから同年12月9日、現役引退を発表した。
同日に車いすの贈呈式を行ったが「これから100台、200台と贈り続けたかったのです。

甲子園のセンターの芝生に立つのもこれが最後と思うと、寂しい」と現役生活に対する未練を窺わせました。

赤星選手がスタンドのファンともめる

赤星選手はけっこう気が短いのですネ。

スタンドのファンに怒りまくり、スタンドの中の警備員にそのファンを止めておけと言っていた。ファンに逃げられたのでその警備員に対してもキレていたようです。

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車椅子「赤星号」がオークションに出品される

赤星選手直筆サイン入り車椅子『赤星号』」と題されたこのオークションは、大阪府の出品者が4月23日午後7時41分に出品。赤星外野手の背番号「53」や「阪神タイガース赤星憲広寄贈平成？年 1月吉日」というプレート、赤星外野手のサインが入った車いすの写真とともに、「知人から譲り受けたものです。」「新品未使用。タイヤにはまだカバーがついています。」「もちろん非売品です。」というコメントが掲載されていた。

20万円から開始したこのオークションは、開始1日で9人の入札があり1000万円を超える値が付いたのだけど、事態の重さを考えたのか、24日の午後10時19分に取り消しをしている。出品者は登録削除されているようなのだ。

このオークションは、24日にファンが球団の公式サイトに書き込んだことで赤星外野手にも知らされ、赤星選手の公式サイトでは、26日付けのメッセージでこう述べています。