林先生が驚く初耳学【女王の流出テープ】
2017年2月26日(日) 22時00分~22時54分
出題ゲストに山﨑妙子(山種美術館館長)が出演します。
美しくて品格も有る。何者っとおもったら、大変な人でした。
現皇太子は小和田雅子さんです。山﨑妙子さんも皇太子妃の候補に上がるほどの人であった。
父方は山種証券の創業者、母方の故・弘子さんは『味の素』創業一族出身。
美智子皇后のご学友でもあった。絵に描いたような申し分ないお嬢様。
言いたくはないですが血筋なのですか?
タダのお嬢様ではないのです。
ただのお嬢様でもシロガネーゼとかそういう人じゃない。
品格と言ってしまえばやすっぽくなってしまうのですが。
山崎妙子のプロフィール
本名:山崎妙子(やまざきたえこ)
生年月日:1961年(56歳)
大学:慶應義塾大学経済学部
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了、同大学院後期博士課程修了
資格:学術博士
職業:山種美術館:館長。山種美術財団理事・理事長、山種美術館特別研究員・副館長・館長を歴任。
勤務先:山種美術館
山﨑妙子は美術ぃうの勉強に血の滲むような努力をした。
それが彼女の今日の美しさを作っている。
将来は画家になりたくて、物心つくと祖父の膝の上で床の間にかけられた名作を見て育っていた。
祖父に『何が欲しい』と問われて『絵の具と画用紙』と答える程だったという。
実家の証券会社で働くつもりで大学では経済学部で国際金融論を学んだ。
山種証券で真剣に働くつもりであった。
根が真面目なのでしょう。
しかし、絵への思いがどうしても捨てきれず美術館を継ぐことに
美術館を継ぐにあたって、父親であり2代目館長であった富治さんから
専門的に勉強をしていない人間に後をつがせるわけにはいかないと厳しくいわれた。
彼女は芸大を受けなおして、美術の勉強を懸命に行った。
彼女を襲った試練はそれだけではない。
テニスに夢中だった学生時代の彼女を襲った試練は失明の危機にさらされた交通事故だった。
その時にシスターや医師の献身的な努力で救われたので、将来看護婦や医者になりたいと言ったら両親に猛反対され
たのです。
幸い山崎妙子が3代目館長に移転後の実績は順調である。
自身の研究テーマでもある速水御舟の展示会など、意欲的な企画も次々と実現。
来場者数は移転前の2倍になった。
山﨑妙子の夫
「週刊女性」に皇太子(当時浩宮)妃候補だった山崎妙子の記事があり、夫が田村駒次郎の子孫だと知る。水爆打線の松竹ロビンスなどを作った名物オーナー。そのワンマンぶりは今のナベツネとは違う意味ですごかった。
— エフ=宝泉薫 (@fuji507) 2012年10月21日
どうやら実業家で名家の出のようです。
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山﨑妙子のモットー
絵との出会いは、そのとき、そのときの一期一会。
真のグローバル人材とは、自国の文化や芸術に誇りを持ち、それを海外の人にもきちんと説明できる人。
経営的には問題はなかった美術館だったが、建物の老朽化もあり移転が必要と思ったらしい。
山種美術館は広尾に移転した。
〒150-0012
東京都渋谷区広尾3-12-36
TEL 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
アクセス
【徒歩でのアクセス】
- JR恵比寿駅西口・東京メトロ日比谷線恵比寿駅 2番出口より徒歩約10分
【バスでのアクセス】
- 恵比寿駅前より日赤医療センター前行都バス(学06番)に乗車、「広尾高校前」下車徒歩1分(降車停留所③、乗車停留所④)
- 渋谷駅東口ターミナルより日赤医療センター前行都バス(学03番)に乗車、「東4丁目」下車徒歩2分(降車停留所①、乗車停留所②)
【お車でお越しの方へ】
山種美術館専用の駐車場がございません。周辺の駐車場を利用してください。
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まとめ
きょうのテレビの出演も当然着物でしょう。
異様に着物の似合う人、しかも美しい。さすが皇太子のお妃候補に名前が上がるはずです。
こんなに着物の似合う人は管理人はあまり知りません。
林先生の知らない問題も出せそうですね。美術にはお詳しいですから。
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