爆報!THE フライデー 1月13日 19:00より放送
で中村メイコさんが出演します。
旧芸名は中村 メイ子
生年月日は1934年5月13日生まれの82歳です。
中村メイコさんといえば若いころ7色の声と言われラジオドラマ等では重宝され、黒柳徹子さんなんかとともに黎明期のテレビを引っ張ってきた功労者です。
もう何年も前から、病気説がネットで流れています。
しかし本人はいたって健康。
病気の素振りも全くありません。
強いて言えば、普通になりたい病だとか。
これは中村メイコさんが過去受けられていたインタビューなどで、お話されていた病気なのです。
ジョーク交じりの病気名であることはお察しの通り。
もっとも中村メイコさんはこの移り変わりの激しい芸能界で、2歳の時から芸能活動をされてきた方なので、それは疲れるってと思います。
芸歴は80年ですよ。その間常に芸能人中村メイコとして生活をされてきたのです。
疲れない方が不思議です。
一般の方のような普通の生活をしたためしが一度もないので、一度で良いから普通の生活をしてみたいという願望がね。
一見華やかにみえる芸能界ですが、やはり長年携わっていると、
普通の生活が羨ましくも思えてくるのでしょうね。
消耗度合いが半端ではありません。
またもう一つの大きな原因は自宅豪邸を処分されたこと。
これもさて病気では?との憶測の原因になっています。
2012年には『人生の終いじたく』という本も出しました。
「自分でもなかなかできない片付けを、子供や孫、友人に始末させたら大変迷惑です。
中村メイコさんは体が動いているうちに少しずつ自分のことを片付けていって死んでいくのが大人としてのエチケットと考えた。
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ます」以前夫(作曲家の神津善行さん)が、『せいぜい思い出の写真は子供止まりだよ。腕を組んだ爺さんと婆さんの写真がたくさん残っていても、嫌になるし捨てるのも大変。
若い人にそんな手間をかけさせるんじゃない』と言ったのですが、まさにその通りだと思いそんな中村さんは、最近になって自宅を処分した。
30年間暮らした一戸建てを手放し、広さ3分の1のマンションに引っ越したのだ。
引っ越しの理由は終い支度
「2年前に本を出した頃から身の回りの品を徐々に片付けていたにもかかわらず、引っ越し時はトラック7台分のモノを捨てました。2才半で女優になった以降の台本、スチールといった資料、紅白で着た振袖や夫のグランドピアノも処分しました。
私の資料だけでトラック1台分はあったでしょう。私はもともとモノに未練がなく捨てるタイプでしたが、古い映画のポスターやブロマイドなどは事務所のスタッフが資料として自宅の一室に保管していた。
でも今回、『美空ひばりさんと違って中村メイコの歴史なんてたいしたことないから』と伝えて全部捨てました(笑い)」
クローゼットの服も引っ越しとともに思い切って処分した。
「50~60枚の着物を人に差し上げて、残った100枚は全て捨てました。
何百万、何十万円で仕立てたものですが、着物はリサイクルに出すと価値がほとんどないんです。何十万円で買った着物に3000円の値をつけられて嫌な気分になるくらいなら、捨てたほうがスッキリします」といっていました。
でもまあ、ネットであるように病気で無くて良かったです。
黒柳徹子さんや中村メイコさんにはもっと元気にいてもらわないとね。
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