原千晶さんはひるおび火曜日2部(11:55~)
のコメンテーターをつとめています。
1995年度の『クラリオンガール』に選出され、芸能界デビューしました。
当時のキャッチコピーは「ブラックドルフィン」
なかなかド迫力なキャッチコピーです。
なんと黒いイルカ?
黒く焼けたナイスボディを想像しちゃいます・・・
そんな原千晶さんも42歳
結婚もされて順風満帆?かといえばいろいろ過去にあったようで、そのあたりのことや、経歴、なんと安住紳一郎とも因縁がありそうなのでそのあたりも紹介しちゃいます!
原千晶のプロフィール
氏名:原千晶(はら・ちあき)
職業:女優/タレント
生年月日:1974/4/27(42歳)
出身地:北海道
星座:おうし座
血液型:O型
身長:165cm
スリーサイズ:86 – 64 – 88 cm
特技:剣道 アロマテラピー
趣味:読書 文章を書くこと 手芸 ジョギング
デビュー年:1996年
1994年 第21代’95クラリオンガール グランプリ受賞
デビュー作:猛烈アジア太郎 (フジテレビ)
代表作品:1997年 Bora Bora (写真集)1997年 失楽園 (映画・東映)
2003年 またのお越しを (TBSテレビ)
2006年 純情きらり (NHKテレビ)
主な出演作品【テレビ】
ひるおび! あさイチ L4YOU! 福原警部シリーズ やつらは多分宇宙人 相棒 純情きらり ビューティフルライフ【著書】
原千晶39歳 がんと私、明日の私、キレイな私。 CHIAKI’S LOHAS香福のレシピ【写真集】
Bora Bora
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原千晶の夫や子供は
2005年に受けた精密検査で子宮頚がんにかかっていることが発覚しました。
その時のショックは察してあまりあります。
その時まだ彼女が30歳。
医師から子宮全摘出の非常な診断がありました。
「わたし、子供産めなくなるんですか?」
と彼女の最初の言葉でした。
女性が子供を生むことができない。いうのは男性にはなかなか説明しづらい感覚です。
やはり子供が欲しいと思うのは女性なら誰でもあり得ること。
それが叶わないと断言されてしまうのは、精神的に非常に苦しいことです。
悩みに悩んだ結果、子供を生みたいという意思があったので、治療方針は子宮を残す形でがん治療に臨むことにしました。
しかし、結果は。
2009年には子宮頸がんが再発し、さらに、子宮体がんとリンパ節へ転移。
今度は子宮頸がんと子宮体がんを併発していたことが発覚。
医師からは「どうしてこうなるまで放っておいたんですか。あなた死にますよ」と言われ、即手術に。
2010年1月13日に子宮を全摘出したが、転移がみられなかった卵巣は「自分の意思で」残した。
その後は抗がん剤治療を6クール(4~5か月)続け「脱毛や倦怠感、抗がん剤の怖さを体感した」という。
原千晶さんは2010年10月10日テレビ制作会社プロデューサーと結婚しました。
その時、決心し主人とよく話すのは、(この先)本当に二人だということ。
だからいろんな人に恩返しをしていこうね」と「主人がおだやかな人なので本当に助けられています。巻き込んでしまって…」全摘出し抗がん剤治療に励むことにしたそうです。
原千晶のつらい時期もみている旦那さんは強いミカタです。
旦那さんは全力で支えてくれているのです。
子供さんについては子宮全摘出の時点で、原千晶さんは諦めざるを得なかったのです。
これが悲しい現実です。
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原千晶と安住紳一郎の関係
安住アナの伯母さんと原さんの叔父さんが結婚して親戚になったらしいです。
おそらく再婚?詳しくはわかりませんがそういうことみたいです
なので親戚関係ではありますが、血の繋がり自体はないということになりますかね。引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1251408882
ということは血のつながりはないのです。
まったくね。実際プライベートでの付き合いも一切なさそう、共演も聞いたことがないので、つめた~い関係?といったらイヤな表現になってしまいますが。
要するに親密な親戚づきあいなどはなさそうですね。
原千晶は1994年クラリオンガールグランプリ
なのです。ちなみにあの蓮舫さんも先輩。
クラリオンガール歴代にはこんな面々がおられたのですよ♪
第1回:アグネス・ラム(1975年)
第2回:マイレ・デール(1976年)
第3回:サビーネ・金子(1977年)
第4回:堀川まゆみ(1978年)
第5回:田中なおみ(1979年)
第6回:烏丸せつこ(1980年)
第7回:長谷川由美(1981年)
第8回:大竹かおる(1982年)
第9回:香川えみ(1983年)
第10回:黒川ゆり(1984年)
第11回:宮崎ますみ(1985年)
第12回:塩川美佳(1986年)
第13回:川島みき(現・川島だりあ、1987年)
第14回:蓮舫(1988年)
第15回:結城めぐみ(1989年)
第16回:かとうれいこ(1990年)
第17回:上田祥子(1991年)
第18回:大河内志保(1992年)
第19回:立河宜子(1993年)
第20回:高田美佐(1994年)
第21回:原千晶(1995年)
第22回:泉尚子(現:湶尚子、1996年)
第23回:河西りえ(1997年)
第24回:相沢紗世(1998年)
第25回:搭堂なつ(1999年)
第26回:はづき藍(2000年)
第27回:エリアンナ(2001年)
第28回:通山愛里(2003年)
第29回:葵(2004年)
第30回:佐野光来(2005年)
第31回:尹うり (2006年)
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