高木美保さん最近では女優として
見かけることが少なくなりました。
最近の肩書は『芸農人』那須高原で
農業をやりながら、芸能活動を行っています。
最もどちらかメインといえば収入の
メインといえば、芸能活動でしょう。
最近高木沙耶の事件で、よく間違われるようです。
年齢が近い
ふたりとも姓が”たかぎ”
ナチュラリスト
田舎に住んでいる等
キャラが少しかぶっています。
が、全くの別人ですよ。
農業で結果を残すには相当な規模を耕作
する必要がありますし、また芸能活動する十分な時間も
ありませんね。
それでは高木美保の経歴や出演番組なぜ那須高原で
農業をするに至ったかを紹介します。
高木美保の経歴
氏名:高木美保(たかぎみほ)
生年月日 :1962年7月29日(54歳)
出生地 :東京都葛飾区
千葉県松戸市育ち
血液型 :A型
職業: 女優
コメンテーター
タレント
活動期間 1984年 –
活動内容
1984年:『Wの悲劇』
1988年:『華の嵐』
配偶者: 既婚
たたかうお嫁さま(1995年10月- 12月、NTV) - 松浦美樹 役
たたかうお嫁さま 新婚スペシャル(1996年4月3日)
たたかうお嬢さま 出産スペシャル 祝結婚一周年!(1996年12月19日)
ひとがた流し(2007年12月、NHK) – 日高美々 役 ※11年振りのドラマ復帰作
1996年から2007年までドラマの出演が
全くありません。これについては
本人は女優業は自分に合わないと自分で決めていたので
活躍の舞台をバラエティーやコメンテーターに移しました。
これには、島田紳助に影響を受けた、恩人だと言っています。
が、テレビの露出は管理人が思うに平均してテレビには出続けている
印象が強いです。
高木美保の出演番組
情報満載ライブショー モーニングバード!→羽鳥慎一
モーニングショー(テレビ朝日) – 木曜コメンテーター
中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS)
ためしてガッテン(NHK総合テレビ) ※不定期
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高木美保の農業とのかかわり合い
1998年11月、パニック障害の治療を兼ねて、栃木県那須塩原市に移住しました。
最初は病気を直したいという目的で那須高原に移住したが、
春から秋のいわゆる農繁期は農業中心の生活、
高木美保は農閑期にタレント活動を行っています。
自宅の庭のミニ農園が60坪、地元からお借りしているのが300坪、
合わせて360坪の農地で野菜をつくっています。
これはタレントが片手間でやる農業の範囲を超えて
立派な兼業農家です。
病気の時って「早く治りたい」ということばかり考えるんです。
あせったり、カリカリしたらだめ。あせることが一番よくない。
悩んだり、苦しんだりしている時には、
ゆっくりした自然の時間の流れに身をまかせてみる。
自分の生きるペースをみつけるんです。那須に移住してから、
高木美保は「無計算、無防備であること」をモットーにしているという。
これからも、この自分に合った時間の流れに乗って、
自然にやっていこうと考えています。
冬場の農閑期はタレント活動というのが今の私の生活スタイルです。
農業って意外と自由で、いつまでにこうしなければいけないというより、
植物の都合に合わせてその日にすることが自然と決まってくるんです。
そんな暮らしをしてみてはじめてわかったのですが、
「時間」って思っていたよりもずっとゆっくり進んでいるんですよね。
しかもそれが私に合った「時間の流れ」で、
本当に今の生活は自分にぴったり合っているんです。
それに、家ではほとんどジャージでいいとか(笑)。
まとめ
高木美保の夢
今のところはまだ漠然としていますが、
高木美保は都会と農村とか、自然と人とかを結びつけるような
仕事ができたらと考えているようです。
都会も農村もそれぞれかたよ偏ったところがあり、
都会にいると都会のことだけしか見えてこない。
それが田舎にいくと、田舎の姿を通して都会の良さが見えてくるという。
もちろん逆の場合もありますよね。
都会と田舎の両方を知ると視野が広がって、
新しい都会の良さ、新しい田舎の良さが
見えてくるような気がします。
都会も田舎もお互いの見方、考え方を知れば、
再発見しあったり、イイところを提供しあったり、
逆に反省したり、知恵を授けあうことが
できるのじゃないでしょうか。
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