姫井由美子は現在どういう活動をしているのか?
最近あまり見る機会がないのですが?
いやいやどっこい立派に活動しておられます。
女性はほんと強い。どんなスキャンダルにもひるまず。自分の道を歩んでいく。
この強さはわれわれの生きる道しるべであります!
実は姫井由美子は現在議員ではありませんが、政治活動は続けているようです。
生活の党と山本太郎となかまたちに所属しています。
2013年7月の第23回参議院議員通常選挙では比例区からの出馬を模索していましたが最終的に断念しました。第24回参議院議員通常選挙に比例区から立候補、
名簿順位第2位で落選
先の参院選でも三宅洋平候補(落選)の応援演説もおこなっていました。
生活の党と山本太郎となかまたちに所属しながら、地元で司法書士・行政書士事務所を経営しています。この間の参院選挙には落選しました。
まだ政界進出には未練がありそうです。
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姫井由美子プロフィール
生年月日:1959年2月14日
出身地:岡山県岡山市中区出身
岡山操山高等学校 卒業
岡山大学 法文学部 第2部 卒業
岡山大学大学院法学研究科 修了
司法書士
岡山県議会議員(2期)
参院07年 当選(1期)
岡山県議会議員より2006年12月に参議院選挙立候補を表明し、2007年の第21回参議院議員通常選挙において、自民党前職で自民党参議院幹事長の片山虎之助を破り初当選。選挙運動の際に「姫の虎退治」をキャッチフレーズに活動し、初当選後は今回の参院選の象徴区とされた。
この時期民主党に風が吹いていました。
2007年参院選で、当時自民党参院幹事長だった片山虎之助氏に勝利して「姫の虎退治」と一躍名を知られた民主党の姫井由美子参院議員だったが、地元の岡山県連は次期参院選で姫井氏を公認候補として党本部に申請しないことを決めた。姫井氏は「一方的だ」と反発しています。
当選後、不倫スキャンダルや自著出版騒動などで奔放な行動が話題となり、県連とのしこりが大きく残っていたのが表面化したといえます。
2012年7月3日に民主党を離党。同年7月11日、国民の生活が第一の結党に参加しました。
国民の生活が第一の第二次公認候補となることが決まりました。
その後、千葉8区から出馬となり、また日本未来の党へ合流したが、18,846票(得票率8.2%、4位)で落選。比例区との重複立候補で名簿1位であったものの、小選挙区得票率が10%に届かず供託金没収。
姫井由美子の不倫報道
週刊文春が、かつて姫井と不倫関係にあった元高校教師が、交際時の2ショット写真やエピソードを暴露し、姫井が2006年3月に岡山市で飲食店を開店する際のトラブルについても語った、と報道
されました。
2007年10月、飲食店開業の際上記の元高校教師の母親の名義を無断で使って営業許可申請していたとして、元高校教師親子から有印私文書偽造・同行使の容疑で刑事告発されたが、姫井側は合意の上だったとして、この容疑を否定しました。
姫井は、2008年4月、有印私文書偽造・同行使の容疑で書類送検された。2008年12月24日に岡山地方検察庁は、飲食店開店の際の有印私文書偽造と同行使、参議院選挙での詐欺の疑いについて、いずれも嫌疑不十分と判断して姫井を不起訴処分とした事件です。
全ては週刊文春の報道から始まったのです。
●まず不倫の事実があった
●有印私文書偽造の容疑
●飲食店の経営を巡っての問題
喫茶スペース「ゆめカフェ」を巡るいざこざが原因で開店の費用負担問題などで元高校教師横田氏といざこざになり破局し、不倫関係も解消しました。
選挙費用の水増し請求問題
2007年11月、同年の参議院選挙の際、選挙ポスターの制作費と選挙カーの燃料費を水増し請求したとして、市民オンブズマンから詐欺罪で告発を受けた。
これらの問題への対応が不十分として、民主党岡山県連は2007年11月11日に姫井を厳重注意処分とし、姫井由美子は県連副代表を辞任した。
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