読売巨人軍の根津朋将トレーナー(37)が人命救助
で表彰されたそうです。巨人軍から6月27日発表された内容に
よりますと。社会貢献事業(G hands)による“意識”があった からこそ、今回の行動につながったと思います」とコメントしています。
この巨人軍の推奨している G hands とはどういう事業でしょうか?
2015年3月より始まった事業です。
調べてみました。
巨人の根津朋将トレーナー(37)が心肺停止となった男性を救助し、迅速かつ適切な救命処置に対して川崎市高津消防署から署長表彰状が贈呈されることが27日、球団から発表された。
3日に根津トレーナーが川崎市高津区内の路上を歩いていると、前方にあおむけに倒れている50代の男性を発見。近づいて確認したところ、男性は呼 びかけに応じず意識もなかったため、居合わせた通行人に119番通報と、現場近くにあるAEDを持って来てもらうように依頼した。
その後、男性の心肺停止を確認したため、胸骨圧迫を開始。持ってきてもらったAEDパッドを男性に装着したところ、電気ショックの指示があったた め、除細動を1回行うとともに胸骨圧迫を継続した。間もなく男性に反応が表れ、呼びかけにも応じたので胸骨圧迫を中断し、気道確保をしながら救急隊が到着 するまで救命活動を行ったという。
根津トレーナーは「男性の方が助かり、社会復帰されたと知り、何よりホッとしております。今回の経験で、一次救命処置である心肺蘇生法、そして AEDの重要性を再認識しました。トレーナーという職で培われた“知識”と、球団が取り組んでいる社会貢献事業(G hands)による“意識”があった からこそ、今回の行動につながったと思います」とコメント。
最近ホームゲームで巨人が勝利したら、ヒーローがカメラに向かって、サインをするシーンがあります。あれも実は社会貢献事業(G hands)の一環なのです。このサインをチャリティーオークションに出品していたのです。
最初はテレビ視聴者にプレゼントしているのかと思ったのですが、
もっと奥が深かったのですねー
こういう記述があります。
スポンサーリンク
読売巨人軍は、「G hands~ヒーローズ プレート~」をインターネットのオークションサイト「ヤフオク!」を通じて5月13日(金)からチャリティーオークションに出品 します。この企画は社会貢献活動「G hands」の一環として行われ、オークションで得た収益は障害者スポーツや社会福祉の支援に充てていきます。
※「G hands~ヒーローズ プレート~」は、主催試合でチームの勝利に貢献する活躍をしたジャイアンツの選手がテレビカメラのレンズの前に取り付けた透明のプレートにサインを書き入れたものです。
今回は、3月および4月のセ・リーグ公式戦の主催試合で勝利した7試合分のプレートに加え、高橋由伸監督が公式戦初勝利を記念して「一勝」と記したプレー トを出品します。「ヤフオク!」の「チャリティー スポーツ選手」のカテゴリー内で「ヒーローズプレート」と検索すると、出品物が表示されます。いずれも5月13日(金)に出品を開始し、入札は5月19日 (木)に終了予定です。オークションサイトはこちら
・3月25日(金)高橋由伸監督「一勝」
・3月25日(金)菅野智之投手 & 小林誠司選手 & 長野久義選手
・3月26日(土)高木勇人投手 & クルーズ選手
・3月27日(日)ギャレット選手
・4月 6日(水)菅野智之投手 & 村田修一選手
・4月16日(土)クルーズ選手
・4月17日(日)片岡治大選手 &村田修一選手
・4月24日(日)今村信貴投手 & 立岡宗一郎選手
こんな感じでオークションに出品しています。
全く知りませんでした。
読売巨人軍は、主催試合でチームの勝利に貢献する活躍をしたジャイアンツの選手が、テレビカメラのレンズに向かって(レンズの前に取り付けた透明のプレートに)サインを書き入れる企画「G hands~ヒーローズ プレート~」をスタートします。
この企画は社会貢献活動「G hands」の一環として行われ、サイン入りのプレートをチャリティーオークションに出品し、そこで得られた収益を障害者スポーツや社会福祉の支援に充てていきます。
本企画は、8月8日(土)に東京ドームで行われる巨人―広島戦からスタートし、主催試合でジャイアンツが勝利した場合に行われるヒーローインタビューの後に実施いたします。
オークションの詳細は、後日発表させていただきます。
根津朋将トレーナーは過去には、バスケット延岡学園の
トレーナーも務められていました。
トレーナーに根津朋将の表記があります。
スポンサーリンク