6月26日(日)日テレ系 『チカラウタ』
斉藤由貴が
アイドルとして孤独な青春時代を送ったチカラウタはなんでしょう。
もし尾崎豊の歌などをリクエストしたらドキッとします。
ま無いとおもいますがね。
尾崎豊とのことは永遠に話すことは無いのでしょう。
斉藤由貴といえばやはりスケバン刑事を
を語らずにいられないですね。
その頃の斉藤由貴はこんな感じでした。
本人的にはどう考えているかはわかりませんが、やはり
この作品で世に出てこられたので、コノ作品を外すわけにはいきません。
それもテレビ実写化初代『スケバン刑事』です。
重みが違います。3部作の中でもインパクトが違いますね。
『スケバン刑事』(放映:1985年、主演:斉藤由貴)
『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』(放映:1985年 – 1986年、主演:南野陽子)
『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(放映:1986年 – 1987年、主演:浅香唯)
ストーリーも後に行くほどグダグダな気がします。
そう感じるのは管理人だけでしょうか?
とにかくあの頃の斉藤由貴はかわいかったですね。
いまはもういいお母さん役の出演が多いです。
49歳ですからね、当たり前です。
斉藤由貴の経歴
本名:小井由貴
芸名:斉藤由貴
生年月日:1966年9月10日(49歳)
出生地:神奈川県横浜市
血液型:B型
身長:161cm
体重:58kg
スリーサイズ:B-86 W-59 H-86
最終学歴:神奈川県立清水ヶ丘高等学校卒業
結婚はされています。
同じモルモン教徒の夫の小井延安さんとはとても仲が良く、2013年の取材でさえ”ご主人のどんなところがお好きですか?”という質問に対し、”カッコいいところです(笑)。背が高くてやせていて、それでいて骨格がいいんです。”と答えています。
2度の不倫スキャンダルにたいして敬虔(けいけん)なモルモン教徒の父親は斉藤に
「女優をやめろ」と激怒したといいます。
いち時期マスコミは「魔性の女」「不倫女優」と書き立てられたことも。
騒動から2カ月後の93年9月、友人のモルモン教徒から、米大学留学中の1歳年上の男性を紹介される。男性もやはりモルモン教徒で、2人はすぐに意気投合。出会って10日後に男性は斉藤の実家を訪れた。その時すでに斉藤は結婚を意識していたという。
その後は日米の遠距離恋愛が続いた。斉藤は1年後の94年10月24日に会見を開き、「12月19日に結婚することに決まりました」
「同じ宗教を信仰し ているっていうのはすごく大きかった」と結婚を発表。過去の不倫に関する質問には「教訓もありましたし、反省もありました」と語った。
同じ宗教を信仰することって、大きいことなのですね?
芸能界でこういう結婚って珍しい感じはします。
斉藤由貴はモルモン教徒としても知られています。
モルモン教はどんな教義
キリスト教とは神に対する考えが大きく違う。
モルモン教とキリスト教との違いについて疑問をもたれている方がおられるかもしれません。今日は少しその違いについて触れてみたいと思います。
モルモン教をキリスト教の一派だと考えている人が多いようです。それもそのはず、モルモン教でも、「神」、「イエス・キリスト」、「聖書」と言った 言葉を頻繁に用いるからです。
しかし、モルモン教の人たちはクリスチャンとは違った意味でこれらの言葉を使用するのだと言うことを知っていなければなりま せん。
一つの例を挙げてみましょう。クリスチャンが「神」という言葉を用いるとき、それはこの転地万物を創造された、永遠の中に存在する唯一の神を意味し ます。
しかしモルモン教の場合はそうではありません。彼らは多くの神が存在すると信じており、そのすべての神は以前は人間であったと考えているのです。
つ まり彼らが「父なる神」という言葉を使うとき、それは人間から進化した神が今この地上を支配しているという意味になるのです。
モルモン教の創設者である ジョセフ・スミスはこう語っています。「全ての神々がそうしたように・・・あなたがたも神になれるよう良く学ぶ必要があります。
モルモン教では、この神になるための条件として、完全になること、またモルモン教の信条や儀式を完全に守り行うことをあげているのです。
斉藤由貴の代表ドラマ
スケバン刑事(1985年4月11日~10月31日 フジテレビ)(主演:麻宮サキ)
同窓会(1993年10月20日~12月22日 日本テレビ)(主演:折原七月)
美人三姉妹温泉芸者が行く(1995年2月24日 フジテレビ)(主演:三田春呼)
同窓会〜ラブ・アゲイン症候群(2010年4月22日~6月17日、テレビ朝日)(西川陽子)
斉藤由貴の写真集
いつもそばにいて…由貴 (1985年、講談社)
情熱―斉藤由貴写真集(1985年、ワニブックス)
風のめざめ 斉藤由貴写真集 漂流姫(1986年、ポニカ出版)
斉藤由貴―ORACI ON (1988年、フジテレビ出版)
斉藤由貴と尾崎豊
尾崎豊が亡くなる少し前の話です。
「彼と私は同志」。
斉藤由貴が語った言葉です。
北海道で仲睦まじく肩と顔を寄せ合う姿を一般人に撮られており、
その写真が雑誌『Friday』に掲載されます。尾崎は1988年に結婚している身だったので、いわばこれは不倫旅行。時代を代表するポップスター同士の不貞行為は、当然、大きな波紋を呼びました。
尾崎豊は奥さんと離婚し、斉藤由貴との結婚を
望んでいた時期がありました。
しかし結局は不倫関係は続かず、奥さんと尾崎豊はよりを戻す。
なぜそうなったのか、尾崎豊はその後路上で死亡、
斉藤由貴も尾崎豊とのことをその後語ることもなく沈黙しました。
斉藤由貴との不倫を歌ったとされる「ロザーナ」という曲もあります。
実体験がベースになって歌詞が書かれることもかなりあったようです。