城戸真亜子さん最近テレビではご無沙汰です。
美術大学在学中から、モデルとして活動を開始しました。1981年(昭和56年)度の『カネボウ化粧品キャンペーンガール』に選出されたことで広く知られるようになりました。
1981年10月に映画「アモーレの鐘」(監督: 渡辺邦彦)に主演、映画デビューしました。
さてそんな城戸真亜子さんですが、現在の生活や結婚や子供について調べました。
城戸真亜子のプロフィール
1961年8月28日生まれ。名古屋市出身。武蔵野美術大学油絵科卒。
在学中にデビューし、タレントと画家として活動。
90年に所属事務所の社長と結婚。
著書に『ほんわか介護 私から母へ ありがとう絵日記』(集英社刊)。
1990年(平成2年)、所属事務所社長の吉田裕史と結婚しました。
子供さんはいません。
城戸真亜子の介護について
突然の介護。それは芸能人にとっても例外ではありません。
タレントで画家の城戸真亜子は、壊れゆく義母の記憶と生活を“独自の方法”で守りながら、絵画も続けている。
城戸の介護は、2004年7月に始まった。義父が倒れ入院したことがきっかけです。
動揺をぐっと抑え、認知症が進み新しいことが覚えられない義母のために、「トイレ」「電気のスイッチ」「お風呂場」など大きなメモ書きを部屋中に張った。
同居2日目に絵日記を書き始めた。義母が見て、忘れてしまった出来事もわかるように、と「楽しかったこと」「嬉しかったこと」などポジティブなことを綴る。
1922年生まれの義母は、お茶やお花の免状を持ち礼儀正しく、着物姿も艶やかだったといいます。認知症が進行して、洋服も1人では着替えられない。夫はそんな母親を見て落ち込んだようです。
しかし、そんな時でも得意の絵を活かして、12年前から認知症の姑の介護絵日記をつけ始めたそうです。優しい心遣いが伝わる可愛いイラスト…でも、そこには認知症患者の哀しい現実も描かれていた。
「嫁という立場には、実の息子よりもお義母さまに対して距離がある。客観的に見ると、素直な笑顔や会話をするお義母さまが愛おしい。とってもかわいらしいのです。少し距離を置くことで、その人に対するストレスは緩和されると思います」
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画家としての城戸真亜子
【子供たち向けに】
学研城戸真亜子アートスクールを開催しています。
アートスクールの講師は、城戸真亜子による面接と試験を受けて採用。
毎月の研修会で自己研鑽している勉強熱心な講師たちが、お子さまの持つ素晴らしい才能とセンスを見つけ、引き出し、伸ばします。
これはプロデューサーとしての仕事。
実は大学時代から個展を毎年開いているようです。
芸能活動と両立して、その間に介護もされている期間があるので、体がいくらあってもですね。
やはり芸能活動はある程度セーブしないとダメでしょう。
この水の描き方すごく特徴があります。
きっちり油絵画家としての活動も行われています。
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