今陽子(ピンキー)について
4月26日(火) 徹子の部屋 テレビ朝日系 12:00~
今陽子さんといえば、ベテラン歌手歌手生活50周年を迎えています。
ピンキーとキラーズ「恋の季節」で一世を風靡しました。
次のシングル涙の季節も大ヒット
その後の歌手人生は?順調とは必ずしも言えずなかなか2曲を超える大ヒットは生まれませんでした。
今陽子(こんようこ)プロフィール
芸名:今陽子(こんようこ)
本名:今津陽子(いまずようこ)
生年月日:1951年11月1日
出身地:愛知県
身長:167cm
当時の歌手業界では和田アキ子に次ぐ大型歌手でした。
趣味:演劇、ミュージカル鑑賞、ニューヨーク旅行
特技:パーカッション(コンガ)、ダンス(タップ・ジャズ・ディスコ)、日本舞踊(坂東流)、ものまね、カラオケ
特技が多い^^
今陽子さんの今現在は
現在の“恋人以上夫婦未満”のボーイフレンドのことを赤裸々に語る。と番組告知にあるよう。
まさに、こういう状態。
結婚はしていないが、イケメンのボーイフレンドとよろしくやっているとのこと。
そのあたりの話はテレビで話すようです。
お見逃しなく。
また、27日にワーナーミュージックからリリースする50周年記念アルバム「ピンキーの女唄」からスタジオでは世界で活躍する素晴らしいギタリスト吉田次郎さんとミニライブもあります。
新しいアルバムもだして「同窓会コンサート」同世代の歌手と全国を回るよう元気そのものです。
昨年は高身長で歌もうまいため、ミュージカルの舞台中心に活動されていたようです。
今陽子(ピンキー)の歌手生活
冒頭にもあったように歌手生活50周年とあるように、超ベテラン歌手
1966年に15歳で上京し、作曲家いずみたく(当時は超売れっ子作曲家)に師事しました。
1967年ソロとして歌手デビューした際、今陽子さんの年齢はまだまだ子供と言える15歳。デビュー曲は「甘ったれたいの」でした。このデビューは1967年のことです。ビクターレコードからのデビューです。全く売れない。
15歳が甘ったれたいのと言ってもねー一寸実感ねーわ!!っていうことでやはりね。
翌年ピンキーとキラーズ「恋の季節」
で再デビュー240万枚の大ヒットを記録しました。
この曲は来たーーー
ダブルミリオンを記録。
ピンキーとキラーズデビュー時はキラーズの面々と仕事をして、なんでこんなおじさんと仕事をとずっと思っていたようです。
恋の季節が大ヒットしたため
結成当時は生意気で天狗になっていたらしい。
結局まわりともうまく行かず、1972年にソロ転向。
恋の季節以降のシングルレコードは
甘ったれたいの c/w 素敵なあいつ 1967.7発売、ビクター SV-582
さよならの朝 c/w 恋は心の灯 1972.3発売、キング BS-1492
熱風 c/w 禁じられた愛の行方 1972.6発売、キング BS-1542
夜が終る時 c/w グッド・バイ 1972発売、キング BS-1597
夜明けの港 c/w 今日をあなたと 1973.5発売、キング BS-1671
女ともだち c/w 熱いうちに捨てないで 1973.1発売、キング BS-1755
さよならの嵐 c/w 別れたあなたへ 1974.3発売、キング BS-1805
私の場合 c/w 幸せを集めて 1974.8発売、キング BS-1851
他アーティスト楽曲 c/w オキちゃんマーチ(海洋博協会選定歌) 1974.8発売、キング BS-1852
街を出る日に c/w 野に咲く娘 1974.11発売、キング BS-1874
東高円寺 c/w 徒然草 1975.5発売、キング BS-1920
風のまつり c/w 素敵な別れ 1975.9発売、キング BS-1950
みちづれ c/w お人好し 1976.5発売、キング GK-3
追憶 c/w ブルー・バースデイ 1977.1発売、キング GK-61
誘惑 c/w かがやく朝日のように 1978.6発売、東芝 TP-10422
愛・それはふれあい c/w 気がつけば5月 1980発売、キング GK-381
ハーバーライト・ブルー c/w ルナパーク午後3時 1983発売、徳間ジャパン JAS-2047
恋の季節 c/w 涙の季節 1991.12.21発売、キング KIDS-72
グッドバイ c/w 青空もよう 1992.10.21発売、キング KIDX-86
恋の季節を上回るヒットは残念ながら出ていません。
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今陽子の恋愛遍歴
銀座のクラブからスカウトされる?
「当時はにぎやかだった銀座のクラブから雇われママにならないかとか、大金持ちの青年実業家から『すべて面倒をみるから愛人にならない?』とお誘いがあったりもして(笑)。
もちろんお断りしましたけど」とは本人の弁
22歳のときにトップモデルの男性と結婚したが、結婚生活は3年8カ月で終止符を打ちました。
「旦那と別れたあと何度も恋愛をしました。私は”恋多き女”ですから(笑)。そのなかには家庭を持った男性との恋愛……不倫もありました。
家庭のある男性 との恋愛には当然のことながら周りは大反対。泣きながら母(84)からは『そういうことをしてはいけない。
逆の立場になってごらん。相手にはお子さんだっ ていらっしゃるんだから』と言われました」
現在の彼との出会いは20数年前。最初の10年くらいは「寝ても覚めても愛してるという大々恋愛」だったという。
けれど彼とはいったん別れて、別の男性との恋愛があった。しかしその男性が病死してしまう。そしてまた、彼と会うようになり、今に至っているという。
「現在、彼とは”恋人以上夫婦未満”の関係で、お互い束縛しないで、会いたいときに会って、お茶を飲んだり、食事をしたりしています。
こうした関係は、私 にとって、とても心地いいし、なにより楽なんです。彼にとってもそうだと思います。
彼とは、どちらかが死ぬまでいまの状態をキープしていきたいですね。彼 は年上なので『先に逝くのは僕だ』と言っていますけど(笑)」
要するにオノロケ、今現在が一番幸せそうですね。
ご結婚の記録はあるものの、今陽子さんにお子さんはおられないようです。
まとめ
今陽子さん最近は男性の歌をカバーしたカバーアルバムも出されているようです。
今陽子「今昔歌~ピンキーの男唄~」
今陽子「ピンキーの女唄
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