吉田勝次(洞窟探検家)について
吉田勝次(洞窟探検家)さんが
ビートたけしのいかがなもの会 ~現代の超天才30人!理解を超えたエピソードSP~
に出演します。
土建業が本業です。登山の趣味から、ケービング(洞窟探検)を究め今ではテレビの取材とかで欠かせない人になっています。
吉田勝次のプロフィール
氏名:吉田勝次(よしだかつじ)
生年月日:1966年12月19日(49歳)
役職:一般社団法人日本ケイビング協会会長
Japan Exploration Team代表
有限会社勝建代表取締役
もともとは登山を趣味としていたが、やがてすでに踏破されてルートもほぼ定められた登山には物足りなさを感じるようになり、1994年に雑誌で参加者を募集していた静岡県の洞窟探検に参加する。以降はケイビングを趣味とするようになり、1996年には仲間とともに「Japan Exploration Team」(日本探検チーム、略称J.E.T)を結成する。
2003年の朝日新聞の記事によると、当時吉田は洞窟探検の魅力について知ってもらうために、岐阜県山県市の鍾乳洞に8年もの間、知人を誘い毎週のように訪れていたといいます。
そして2011年1 月には一般社団法人「日本ケイビング協会」(Japan Caving Association)を設立し、洞窟探検のガイドやテレビ撮影のガイド・サポート、洞窟ガイド及びレスキューの育成活動、洞窟に関する学術調査などの 活動を行っている。ただし吉田は日本洞窟学会に所属してはいるものの、社団法人日本ケイビング協会は日本洞窟学会の前身団体の一つである「日本ケイビング 協会」とは無関係
要するに登山のように道があるものではなく、洞窟のようにルートがあってないようなものに興味を持っていってという事ですね。
初期のころは、ロッククライミングに非常に興味を持たれていたようです。
もちろんロッククライミングの経験ザイルワークなどは
洞窟探検にも非常に役に立ちます。
ロッククライミングはもっぱら上る方
洞窟探検は降りるほうがメインです。
- 1988年 日本アルパインガイドの故・長谷川恒男氏より冬山雪上訓練.登攀の指導を受ける。
- 1989-1995年 愛知山岳連盟・嶺山岳会(たかね)に所属。1年を通してアルパインクライミング・ロッククライミング・アイスクライミングを中心に活動。
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吉田勝次のテレビ出演
- テレビ朝日「穴をのぞくテレビ」
- 2015年1月10日 – 山梨県内の洞窟に同行
- TBS 「KAT-TUNの世界一タメになる旅!」
- 2015年5月2日 – 奈良県の「水廉の滝」に同行
- TBS「クレイジージャーニー」
- 2015年5月14日 – ゲストとして出演しケイビングの体験談を披露
探検ツアーなどは
今現在では既存のツアーは行われていないようです。
地球探検社に連絡して、地球探検社からガイド派遣するような形を取っています。
何名かの若手ガイドが所属しています。
一件一件の依頼についてガイド料見積もりのような形ですね。
洞窟の難易度や拘束時間でガイド料金は変わってくるようです。
収入や家族について
愛知県で外構専門業を営んでおられます。既婚で6人の子供さんがいます。
勝建(しょうけん)という会社です。
会社名 | 有限会社・勝建(しょうけん) |
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代表者 | 吉田 勝次 |
所在地 | 〒491-0827 愛知県 一宮市 三ツ井 7-12-14 |
TEL | 0586-85-9017 |
FAX | 0586-85-9019 |
創業 | 1988年5月 |
資本金 | 5,000,000円 |
営業時間 | 10:00~18:00 一応、書いてありますがいつでもご連絡ください♪ 動けるときはすぐ動けます! |
会社とテレビ出演やガイド派遣など
が収入のおおよそになるでしょう。
金額は細かいことまで不明ですが、そうとう設けられているかと。
テレビで知名度があるので本業の営業取りやすいでしょ
- 12月14日 ナニコレ珍百景で藤岡弘と共演
岩手県岩泉町の断崖絶壁の洞窟をガイドしました。
まとめ
自営業を行いながら、ケイビングの仕事もこなされる
吉田勝次さんはバイタリティーがあります。やはりじっとしているよりは動くことが好きなんでしょうね。
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