岡本知高さんが
明石家さんまのコンプレッくすっ杯 春の無差別級トーナメントスペシャル
2016年3月18日(金) 19時00分~21時48分 テレビ朝日系
に出演します。
おデブ代表で出演です
彦摩呂、岡本知高、浜亮太、安藤なつ(メイプル超合金)
岡本知高さんは皆様もテレビで見られたことがあると思います。
衣装は非常にオリジナリティーがありますね。色使いも割とシックです。
これは漫画家鳥山明に影響をうけたといわれています。
【岡本知高プロフィール】
公式サイト:岡本知高 オフィシャルサイト
氏名:岡本知高(おかもとともたか)
生年月日:1976年12月3日(39歳)
身長:175cm
体重:123kg
肺活量:特に記録はありませんが、一般男子の平均とほぼ同じでしょう。
出生地:高知県宿毛市
出身大学:国立音楽大学・プーランク音楽院
ジャンル:クラシック音楽・クラシカル・クロスオーバー
職業:ソプラノ歌手
レーベル:ユニバーサルミュージック
所属事務所:ホリプロ
11歳からピアノを習い始ました。
高知県立宿毛高等学校では吹奏楽部所属。
もともとサックス奏者志望であったが、レッスンで聞かせた歌声に師から世界的にも珍しいソプラニスタの素質を見出され、師の勧めで国立音楽大学声楽科に入学することに。
在学中より音楽コンクールの入賞・優勝を重ね、1998年に「第九」日本初演80周年記念再現リサイタル”蘇る第九!”にソプラノ・ソリストとして抜擢されました。
同大学を1999年に卒業直後、パリ市立プーランク音楽院に入学し、2002年首席で修了。帰国
ソプラニスタ=
中世のヨーロッパにおいては「女性は教会では黙すべし」という掟により、女性が教会や舞台の上で歌うことは禁じられていました。
そこで、教会の聖歌隊では高音のパートつまり、ソプラノとアルトを、ボーイソプラノが担当していた。
表現力に乏しく響きの弱いボーイソプラノにかわって、
アルトは成人した男性がファルセットを使って歌うようになりました。
その後、ソプラノのパートをスペイン系の非去勢男声ソプラノ(すでにカストラートの混在があったという説もある)が受け持つようになり、さらにカストラートの登場によってソプラノもアルトも彼らで占められるようになった。カストラートは高い声を保つため、去勢したといわれています。
カストラートの登場と衰退、その後の女性歌手の台頭により、
カウンターテナーは長らく日の目を見ず、イギリスで細々とその伝統がまもられるにとどまりました。
しかし、第2次大戦後、アルフレッド・デラーの登場によって再びカウンターテナーは復活し、クラウス・フーバーなどの現代作曲家がこぞってカウンターテナーのための曲を作曲するようになり今に至っています。
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【岡本知高コンサート情報】
2016/5/21(土)
14:00 開演 ( 13:30 開場 )
会場:なかまハーモニーホール 大ホール (福岡県)
[出演]岡本知高 / 他
公演などに関するお問い合わせ先: なかまハーモニーホール:093-245-8000
全席指定 一般 4,000円 申込可能
まとめ
世界でもソプラニスタは数えるほどです。
変声期後の年齢に達した男性が主に地声またはファルセット(裏声)によって女声のソプラノに匹敵する音域で歌う形式で、世界的にも稀少価値であり、認知 されている者は日本を含めて数名しか存在しません。
日本では岡本知高が唯一。
最もカストラートの声質に近いともいわれています。
先天的な要素にも大きく左右 される一方、去勢とは無関係のため、詳細は不明です。
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