愛犬お悩み解決室
犬の癒し効果はみなさんが認めるところだと思います。
あなたにとって本当にいとおしい存在であるはずです。
犬とのすてきな暮らしを思い描き、飼いはじめた方も多いはず。しかし実際に飼ってみると飼う前に描いていたイメージとは違い、『こんなはずじゃ』という事も多いはずです。とくにペットショップ
から子犬を迎えた飼い主さんは多くの悩みを抱えるようです。夜泣きをされたり、いろいろなところにおしっこをされたり、吠えられたり、かみつかれたりいうことを聞いてくれない。
憧れのお散歩も、愛犬に引っ張られ、通行人や他の犬にほえまくられたりまったく散歩も苦痛になって、誰も散歩していない夜中や深夜に隠れるように散歩したり楽しくありません。
この子はダメな子なのかな、と深刻に悩んでしまう飼い主さんもおられるはずです。でもまったく心配無用です。親犬・兄弟などから、教えてもらうはずのルールが身についていないだけです。
そのため飼い主さんが母犬の代わりに教えてあげましょう。正しい教え方でしつければ、あなたはきっと愛犬との幸せな生活を手に入れることが出来るはずです。
【管理人が推奨するしつけ】
愛犬のことは大好きだけど、こちらが困る行動派は絶対直してもらいたい。これってわがまま?いえ飼い主さんならそう考えるのは当たり前のことです。
しかし、いざ調べてみるとたくさんのしつけ法があって、何が正しいのかわからなかったり、愛犬を叱るのはかわいそうすぎて出来ない、という方も多いのではと思われます。
中には間違った叱り方をしてしまったために、愛犬が自分のことを怖がるようになってしまい公開している飼い主さんもおられるかもしれません。
悩みは解決したいけど、愛犬を厳しく躾けたくはないです。そんな飼い主さんにこそ当ブログを読んでいただきたいですね。
読んでいただくとわかると思いますが、「愛犬がよりかわいくなってきた」「こころがかるくなってきた」と言っていただけると思います。
愛犬との生活を、より素敵で快適なものにするため、第一歩をぜひ踏み出しましょう。
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【躾けの方針】
①叱らない
問題行動も、悪意があってしているものではないと飼い主さんが理解し、叱ったり、たたいたりせず
やさしく諭すように
②理解
犬の行動にはほとんどといっていいほど、理由があります。問題行動の意味を理解し、解決法を探していきましょう。
③無駄なことはしなくていい
問題行動の中には、悩んだり、無理やりやめさせたりする必要がない、行動もあります。他の解決法がないかも検討してみましょう。
④自己判断も必要
愛犬との付き合い方に絶対はありません。愛犬のことをよく観察し、自分なりのうまい付き合い方を見つけていきましょう。
【どうしていう事を聞かないの】
それは愛犬に飼い主の意図が伝わっていないから。
「嫌われている」「馬鹿にされている」と悩む飼い主さんは多いです。犬は決して飼い主さんを嫌っているわけではありません。馬鹿にしているわけでもありません。
言う事を聞かないのは、飼い主さんがしてほしいという行動が、愛犬に正しく伝わっていないからです。だからできないと叱っても、犬には理解できないので混乱します。
結論から言えば、愛犬の問題行動は飼い主さんの伝え方で変えられるのです。いう事を聞かなかった子でも、伝え方を変えれば、会話が成り立つようになります。
なぜいう事を聞かないのかではなく、なぜ伝わらないかにフォーカスすれば、犬という動物の習性を十分熟知し愛犬との付き合い方を身につけていきましょう。
【伝わらない理由】
①犬の言葉がわからない
②どうすればいいか教えていない。
③犬の習性を無視した指示を出す
④間違った学習を犬にさせている
まとめ
このブログでは不定期に愛犬の悩みを定期的に書いていきますので、よろしければブックマークお願いいたします。新人飼い主さんの役に立つ記事をupします。
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