ビートたけしのTVタックル
2020年4月12日(日) 12時00分~12時55分 中島博史(自己鑑定人)が出演します。
中島博史さんは事故鑑定人として2007年から交通事故鑑定ラプターに所属。
交通事故を分析・再現し、鑑定書を作成しています。
設立から現在まででおよそ100件について鑑定書を提出しましたベテラン事故鑑定人です。
刑事裁判については被告証人として無罪判決を得た例があります。民事裁判では、相手方主張の論破による勝訴や、訴訟相手からの示談提示にもちこんだ例があります。
中島博史のプロフィール
年齢:53歳くらい(大学卒業年次から類推)
平成2年早稲田大学卒業 電子通信学科
出身地は不明ですがおそらく交通事故鑑定ラプターが群馬県利根郡みなかみ町にあることから群馬県出身ではないかと考えられます。
平成4年 早稲田大学理工学研究科 博士前期課程卒業 修士(工学)
平成9年 早稲田大学理工学研究科 博士後期課程 課程満了退学
同年 株式会社ブナソフト チーフソフトウェアアーキテクト
平成19年 株式会社NCSI設立 交通事故鑑定部門「交通事故鑑定ラプター」
- 2007年~
交通事故鑑定ラプター 所長
交通事故鑑定『ラプター』(Raptor)
○会社名 : 株式会社NCSI
○所在地 : 群馬県利根郡みなかみ町藤原4866
○電話 : 0278-75-2528
○FAX : 0278-75-2680
○メールアドレス : info@raptor.jp
○フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/hiroshi.nakajima.9693
○代表者 : 中島博史
○設立 2006年1月
○事業内容 : 交通事故鑑定・ドライブレコーダ開発・ソフトウェア作成
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交通事故鑑定人とは
交通事故鑑定人(こうつうじこかんていにん)とは、第三者から依頼を受け、交通事故の原因究明や解明されていない対象事故の一定部分に対して、自身のキャリアや学識経験に基づいて専門的意見を述べる人物を総称して交通事故鑑定人と呼ばれている。
ただ公的な資格ではないため自称誰でも交通事故鑑定人と名のれるという問題がある。
工業大学出身・法律事務所出身者・ジャーナリスト経験者・自動車メーカー出身・保険会社アジャスターOB・医療従事者など出自は多岐に渡り、自称交通事故鑑定人によるトラブルや被害が多発している。
2001年には、テレビや雑誌にたびたび登場していた自称交通事故鑑定人が、「司法試験合格、米国で理学博士、警察の研究所に所属」と経歴を詐称していたことが判明し、鑑定をしていないのに複数の遺族から鑑定料を騙し取ったとして逮捕・起訴された例もある(翌年懲役3年6月の実刑判決)。したがってテレビでよく見かけるから信用できるとも一概にいえない。
ただし今は中島博史(交通事故鑑定人)のことを言っているわけではないのであしからず。
依頼をされる場合は本人の実績や仕事実績をよく見極められ依頼をしてください。
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