ホンマでっか!?TV【コア編集長集結】
2020年2月19日(水) 21時00分~21時54分
カラスが好きすぎて専門誌を作った人吉野かぁこ別ペンネーム吉野歩
このコーナーでは、私たちが普段の生活で触れる機会がほとんど無い、超マニアックな専門誌の編集長5人が登場。その業界を日々取材している編集者だからこそ知っている、ホンマでっか!?な情報を発信する。果たしてどんなマニアックな情報が飛びだすのか!?
吉野歩こと吉野かぁこ
1980年生まれ
フリーライター。狩猟や移住、カルチャー系雑誌に執筆するかたわら、カラス愛好家・吉野かぁことして「カラス友の会」を主宰。カラス雑誌『CROW’S(クロース)』の編集・発行人(http://karasu.petit.cc/ )も務める。
日本で唯一のカラス雑誌「CROW’S(クロース)」発行人。別の顔は被虐待経験者=虐待サバイバーとしての顔も持ち、2014年からサバイバー仲間に取材を重ねている。「虐待がフランクに語られ、被害者も加害者も前向きに生きられる世の中」に向け、日々種まき中。
2015年、埼玉県から瀬戸内海の大三島に夫婦で移住。現在は東京と愛媛を往復する日々
Twitter: osakequeen
『CROW’S』雑誌読者は
カラス愛好家の吉野かぁこさんは、カラスが好きすぎてカラスの雑誌『CROW’S』を自費出版したほどだ。かぁこさんによると、読者の6割以上は女性とのこと。
カラスは人になつくが人をえらぶらしい。
カラスってそもそも飼えるの?
「条件を満たした上で、自治体などに申請して許可が下りれば飼うことができます。ただし、野鳥なので条件は非常に厳しく、クリアすることはほぼ不可能です。
たとえ、カラスのヒナが道端にいたとしても、基本的には触ってはいけないという。
吉野かぁこによるとカラスにしてはいけないこと
「春から夏の間、カラスの巣をガン見してはいけません! カラスの個体の性格にもよるけど、人間が巣を狙っていると思ってカラスが襲ってくることがあるんです。たとえ、巣の中にカラスがいなくとも、どこかから見張っていることがあるので、絶対に巣を見ないほうがいいです。一眼レフカメラについている大きなレンズを向けた時などは、より危険です」
吉野かぁこカラスの魅力は
「なんといっても、太ももが可愛いんです。向かってきた車をよける時に、反復横跳びのような動きでひょこひょこと動くところとか。あとは、暑い日にクチバシを開けたまま佇んでいるところですね。そうそう、水浴びしている姿も可愛いんですよ~。それから……」
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CROW’S(クロース)の評価