タワーかた焼きそば大陸(中華料理)の口コミやアクセスは?【爆問THE看板メニュー】

爆問THE看板メニュー【町中華!すべて980円以下!激ウマ名店25軒SP】

2020年2月16日(日)  19時54分~21時54分
浅草・行列ギョウザVS築地巨大しゅうまいVS高円寺(秘)ラーメン▽練馬・絶品そばVS錦糸町インスタ映えチャーハン▽横浜400円スタミナ飯&下北・孤独のグルメ

 

980円以下の絶品中華が25品登場するので中華好きには見逃せない番組です。中でも管理人はタワーかた焼きそばに興味を持ちました。

かた焼きそばファンとしては見逃せないです。

タワーかた焼きそばをメニューに出している店は大陸(京浜急行川崎駅)にあります。
店構えは昭和レトロ感が溢れています。

京急本線 / 京急川崎駅 徒歩7分(520m)の場所にいけば食べる事ができます。
管理人は大阪なのでなかなか川崎までちょっとかた焼きそばを食べにというわけにはまいりません。

おまけに仕事で東京に行く機会はまるでない。という厳しい環境にいます。
でも番組を見たら余計に行きたくなるかも。

大陸(中華料理)タワーかた焼きそばの口コミや値段を紹介します。

かた焼きそばは760円 タワーかた焼きそば860円 その大盛が960円となっています。

大陸(中華料理)のアクセス

ジャンル:中華料理餃子焼きそば

営業時間:[月~金・土]11:00〜14:00
[月~木]17:00〜23:30
[金・土]17:00〜25:30

定休日:毎週日曜日 祝日

カード
不可

予算ランチ~1000円
ディナー~2000円

住所
神奈川県川崎市川崎区東田町1-12

アクセス

■駅からのアクセス
京急本線 / 京急川崎駅 徒歩7分(520m)
JR東海道本線(東京~熱海) / 川崎駅 徒歩8分(570m)
JR南武線 / 川崎新町駅 徒歩15分(1.1km)

店名
太陸
予約・問い合わせ
044-222-7484

 

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大陸のタワーかた焼きそばの口コミ

町の中華店の「タワー硬焼きそば」

11月の某平日。
川崎駅の東口というか南東にある中華料理店「太陸」さんに行ってみました。

赤い庇・赤い暖簾に赤いタイルと外装は赤尽くし。

店内は町の中華店という感じ。
午後13時までは禁煙だそう。
壁の棚に置いてある沢山のお酒のボトルと、
お店奥の飾り物によって少し中華な雰囲気もあります。

2人掛けテーブル7つ、
4人掛けテーブル3つ。

メニューは麺類、一品料理、スープにおつまみに主にアルコール類が揃ったドリンク。
目当てはお店の売れ筋でもあるらしい「タワー硬焼きそば860円」。
これで既に「硬焼きそば760円」の大盛に相当する量との説明でしたが、
更に大盛に出来ないか訊いた所それも出来るという事で、
更に100円でやってもらいました。

注文から7分位で出来上がり。

おぉっ
中々のタワー…
というかマウンテンっぷりだ(≧∇≦)

中心に鎮座する硬焼きそばは、
良く見ると鏡餅みたいな二段になっている感じ。
土台に大きめな硬焼きそば、
上に少し小さい硬焼きそばを乗せているかと。

餡もたっぷりかかっています。

お皿自体直径35センチありそうな大きさ。

甘みもあるやや濃いめな餡のそのままでも美味しいですが、
お皿の端っこにある結構な量の練り辛子も良く合ってて美味しいです(´ー`)

野菜はコショウが仄かに効いてて野菜炒めの様なお味にも感じました。

硬焼きの麺はやはり香ばしいです。

意外と最初から程良い熱さで火傷する事も無く、
最後まで美味しく食べられました。

 

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太陸(川崎) タワー硬焼きそば+焼き餃子

川崎駅から徒歩7分、京急川崎駅から徒歩8分、銀柳街から仲見世通りに入り国道15号線近くまで進んだ所にある味の店・餃子太陸。

昼食で利用。
商店街の外れのほうにある店だが、角地にあるビル1階に所在しており、真っ赤な看板と真っ赤なノボリ、そして「餃子」「ギョーザ」と大きく書かれた文字が目に飛び込んでくる。
店内は昔ながらの町中華といった感じで、最近の主流にもなっている華系中華料理店とは異なり派手さは抑えられている。壁には有名人のサインを多数飾っている。席はテーブル席のみで、4人用テーブル3卓、2人用テーブル7卓。卓上に灰皿は置かれていなかったが、喫煙は午後1時以降可能になるとのこと。
正午過ぎの訪問で、相席をとっていないため満席にはなっていないものの全てのテーブルが埋まった状態。客の男女比は8:2くらい。

メニューは、「ラーメン」540円や「タンメン」650円、「肉そば」810円などの麺類、「焼きそば」650円や「タワー硬焼きそば」860円などの焼きそば類、「炒飯」700円や「天津丼」860円などの御飯類、「肉野菜炒め」810円や「キクラゲねぎ炒め」920円などの一品料理、「焼き餃子」「ゆで餃子」各540円などの点心類、それにスープ類におつまみと多彩。大盛の設定は見当たらなかった。
この日は、タワー硬焼きそばと焼き餃子を注文。計1,400円。

注文から6分後、タワー硬焼きそばが先に提供される。
直径30cmくらいある白い皿の上に盛られた高さ15cm近くある山が目の前に現れるとさすがにインパクト十分。確かにこれなら「タワー」を名乗る資格はある。

山を構成するのはパリパリの硬焼きそばで、上から餡がたっぷりかけられている。硬焼きそばの塊を二段に重ねることによって、このタワーを実現している。硬焼きそばは太麺で、全体的にしっかり揚げられているため最後のほうまでパリパリした食感が残る。

餡は塩味であっさりしたもの。コショウがほんのり効いているものの、味付けは強すぎることがなく食べやすい。野菜の甘みもじんわり伝わってくる。

餡に入っている具は、ニンジン、タマネギ、キクラゲ、豚肉、モヤシ、キャベツ。どうしてもモヤシがメインになってしまうが、それ以外の野菜や肉もけっこう入っており満足感は高い。
見た目のボリュームに反し、麺の食べ応え、餡の味付けとも重くないので食べやすく、思ったよりもあっさり食べ切ることができる。

タワー硬焼きそばを半分弱食べ終えたタイミングで焼き餃子のご提供。
焼き餃子は6個入り。一般的な三日月状とは異なり、上から見ると台形っぽい形をしている。
餃子の皮はやや厚いが、それ以上に印象的なのは餡がぎっしり詰まっていること。餡の肉比率は低くほとんどが野菜なのだが、そのお陰で野菜の甘みがじんわりと口の中に広がる。

そして、餡にはニンニクとショウガが効いており甘みの中にもシャープな後味が感じられる。しっかり焼かれており皮はカリッとした食感。

さらに、卓上のラー油を餃子につけてみると、一気にピリリとした辛さを感じる。味噌をつける食べ方が推奨されていたが、味噌の存在には気付かなかった。

絶品という訳ではなかったものの十分満足できた。価格設定はまあまあといったところで、ランチタイムに割引になるメニューはあるもののセットメニューや定食が設定されていないためサイドメニューを組み合わせていくと少々割高になってしまう。

店員の応対はまあまあといったところ。店内の雰囲気はややまったりしたものではあるものの、肩肘張らずに食事や酒が楽しめる感じで悪くない。ただ、そういった雰囲気ゆえ夜に食事のみで訪れるのは少々ハードルが高いかもしれない。

それでも、敷居の低さを含めた親しみやすさは魅力。魅力的なメニューも多く、夜にお酒を楽しみながら仲間同士で色々食べ比べてみたい。

 

 

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