がっちりマンデー!!【★日本で旗揚げ!小さな会社の外国人社長】
2020年2月2日(日) 7時30分~8時00分
カルマ フォレスト ケア社のカルマ ギャルゼン シェルパ社長 が出演
シェルパカルマ社長の経歴
カルマ ギャルゼン シェルパ
ネパール東部エヴェレスト地方出身シェルパ民族出身。
1970年、ネパール生まれ。2002年に来日し、大淀町、和歌山県などを経て奈良県御所市在住。林業会社「カルマフォレストケア」を設立して代表を務める。ヒマラヤ山岳国際免許を所持し、現地へのトレッキングツアーを企画している。
故郷は、ネパール東部のファプレ村。ヒマラヤの山々を北に望む標高2700メートルにあり、首都カトマンズからバスと徒歩で4日ほどかかる。人口約380人が、急斜面の段々畑で大麦やジャガイモを栽培して暮らす。
父は村の首長を務めている。地域を代表して、ネパールの難民キャンプや植林事業を支援するNGOの現地コーディネーターをしていた。ヒマラヤ国際山岳ガイドのリーダーとして日本、アメリカ、ヨーロッパなど各国の旅行者を案内して25年以上。
奥様との出会いは1998年、そのスタッフとして活動していた妻の安紀子さん(43)と知り合う。遠距離恋愛の末、2002年に結婚し、来日。安紀子さんの両親が暮らす奈良県大淀町に移住した。
2005年、奈良県立五條高校の支援で小学校を建設。
2015年4月のネパール大地震後の支援を行うため
HAND TO HAND KARMA PROJECT(ハンドトゥーハンドカルマプロジェクト)を設立。
支援が行き届かない僻地へ自ら出向き村人へ手渡すという直接的支援のほか
国際協力・交流・文化理解各種セミナー講師活動も各地で多くしています。
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特殊伐採とは
特殊伐採とは、高木を倒さず伐採する技術です。
災害時の倒木など一般的な伐採方法を採用できない現場に駆け付け、
建築物に被害が出ないよう樹上に登って上から少しずつ伐採し
ロープを使って安全に地面に下ろして処理します。
お客様の口コミは
大阪府 某神社様
台風で裏の樹木が神殿の上に倒れ、神殿の屋根を修理するにもできずにいました。どこからも断られていましたが、カルマ フォレスト ケアさんは一つ返事で受けてくださいました。
傾斜のきつい難しい場所でしたが、根気よく作業し、安全に樹木を伐採、処理してくれました。また伐採の邪魔になる根元の1トンの岩も安全に手作業で砕き撤去してくれました。
これには驚きました。新年までに間に合い、神殿も修理でき信者の方々に無事に初詣をしていただき、私達もとてもありがたかったです。
と感想をいただきました。初詣に間に合い本当に良かったです。ありがとうございました。
特殊伐採 O様邸
代々続いている大きなお屋敷の旧家にお住まいのO様。庭の樹木が何本か育ち過ぎ困られていました。台風が近づく度にご家族で心配されていました。当社にご依頼をいただきお見積もりするや否や即決してくださり、作業にとりかからせていただきました。みるみるうちに樹木が片付いていき、ご近所の方もたくさん見学に来ておられました。樹を切る度オー!と歓声が上がっていました。
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高橋克典の番組にも出演経験が
BSテレ東「ワタシが日本に住む理由」今夜のお客様は、ネパール出身のカルマ・ギャルゼン・シェルパさん。ヒマラヤ山脈のガイドだった彼が選んだ仕事は特殊伐採!そんなカルマさんが教えてくれる日本の魅力とは?今日も素敵な1時間ぜひご覧ください
まとめ
顧客口コミにあるように、日本狭い敷地に大きな木が生えている立地がおおい。
のでカルマ フォレスト ケア社の技術が生かされる場所がたくさんあると思われる。
口コミで徐々に仕事は増えていくと思われる。