激レアさんを連れてきた。
2019年6月15日(土) 22時15分~23時10分
ウルトラマラソンランナーの石川佳彦さんが出演
レース距離が250km以上という「24時間マラソン」で優勝しまくり、世界最難関のレースを制する大偉業を達成した人。彼女とデートした日にも練習は欠かさなかった。
彼女に反対され親を迎えに行くといって練習したこともあったらしい。
1日60kmは欠かさず練習していた。
石川佳彦 1988年4月25日生まれ。鳴門高校卒業後、日亜化学工業入社。20歳で初フルマラソンを経験。24歳でウルトラマラソンデビュー。
2016年12月初挑戦となった神宮外苑24時間チャレンジ263.127㎞で優勝。同年世界ランキング1位に。2017年7月北アイルランドで開催されたIAU24時間走世界選手権270.870㎞で優勝。
29歳2カ月での優勝は歴代最年少を記録。2017年IAUアスリートオブザイヤーを獲得。2018年2度目の挑戦となったスパルタスロンで22時間55分13秒で優勝。
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スパルタスロン
24時間走世界記録保持者のイアニス・クーロス Yiannis Kouros(ギリシャ、スパルタスロンの大会記録保持者で4度優勝)やスコット・ジュレック Scott Jurek(2006-2008年に三連覇)、日本の關家良一 Ryoichi Sekiyaさんなど、本やテレビでしか見たことのない方達と名前が並ぶと思うと何だか不思議な気持ちでした。
荒れた今年のスパルタスロン。荒れた天候だったから自分に運が向き、優勝できたと思っています。もっとコンディションが良かったら?もっと暑かったら?ウルトラマラソン最高峰のスパルタスロンを制してもまだまだ課題は多くあります。
自らの弱さを受け入れ、克服し、様々な国のレースにチャレンジし、勝ちたい。そして、感動を味わいたい。今後の自分自身の可能性に期待してこれからも走り続けたいと思います。
小谷修平さんとのやり取りで
糖質制限順調なようで、糖質制限推進派の僕としては味方が増えて心強いです。
最近は練習の100km走でも朝食なしでスタートしてスポーツドリンクとジェル3個程度(以前は最低でも8個くらい)でも走り切れるようになってきました。
月間何km走ったとか、設定タイムどのくらいで走れた、という数字的な手応えよりも脂肪をエネルギーに変換できる感覚が高まった自信がスパルタスロン優勝に繋がったと思います。
そもそもウルトラなんてゆっくり走る競技だから究極は補給なしで完走するのが一番体に負担が少ないのかもしれないですね。
本番では不安な気持ちをかき消すように補給してしまいますが、人間の体の限界はもっともっと先なような気がします。
石川佳彦さんはCCPというサプリを使用
CCPはランナーのパフォーマンスアップに特化したサプリです。
1.心肺機能の向上
より速いペースで走っても息が上がらず、余裕度が増します。
2.筋肉中のエネルギーの温存力をアップする
糖質エネルギーが枯渇してパフォーマンスが落ちるのを防ぎます。
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3.抗酸化力を高めて疲れに強くする
運動すると活性酸素が大量に生じ、それが体にダメージを与えてパフォーマンスを下げます。
よって活性酸素から体を守る力=抗酸化力が高まると疲れに強くなります。
4.無駄な脂肪を減らす
ランナーであれば、ある程度まで体が絞れていた方が有利です。