西尾季隆X-GUN（バツグン）の経歴や今現在は児島の危機を救った

行列のできる法律相談所サンドウィッチマン＆アンジャッシュ超貴重ネタ披露!

2019年5月5日（日） 21時00分～21時54分 　日テレ系列
アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建が出演

どの芸人さんもそうですが売れない時期があります。
また逆に幸先良く若くで売れても、失敗するケースが多い
何かの勘違いで失敗するケースがあるのです。

でアンジャッシュの場合は売れない時期が長かった。

そのときに食わせてもらっていたのが、X-GUN（バツグン）の西尾季隆と、さがね正裕。
今でこそ渡部建。児嶋一哉２人ともコンビ歴２６年のベテランでテレビで見ない日も少ない売れっ子です。

 

特に児嶋一哉は深刻で、売れない当時の彼女で、現在の妻と一緒に相談した相手が西尾。そこで西尾季隆が留意したことで、アンジャッシュは解散を免れた。

コンビを組んで９年目の頃である。
NHKの『オンエアバトル』に出てた頃って、『オンバト』以外に仕事がほとんどなかった。

結構仕事やってきてるのに、全然お金ないし、仕事ないし、借金だらけだし。
『バカ爆走！』っていう人力舎のライブが毎月あるのだが、ここに向けて新ネタを作る。

まぁまぁウケた。あぁよかった。でも別の仕事はない、2人とも借金増えてく。それでまた次の月のライブがくるからネタ作る。あぁウケた。

その後仕事ない。これ何なんだろうなってだんだんなってきて。ちょっとおかしくなってくるんですよね。ずーっと辛いんですよ。ネタ作りも辛いし。

児嶋一哉は仕事ないのも辛かった。ぶっちゃけもう、一回離れたくなっちゃった。

それで明日ネタ作りで渡部に会う時に、言おうと思って。そう決めて、「解散しようって言おうと思う」って当時同棲してた今の嫁さんに言ったら、「いやちょっともったいないよ。ライブとかでウケてるのに」って。奥さんにいわれた。

でも、児嶋一哉もう聞く耳持たなくなってたので、嫁さんが、仲が良かった先輩芸人、X-GUNの西尾（季隆）さんに連絡した。

西尾さん、夜中の2時くらいなのに来てくれた。「いやいや、やめたらあかん」「『オンバト』でもすげーウケてるやん。

お前らがやめるんやったら、俺らが先にやめなあかんわ」みたいなことまで言ってくださって。あぁ、もう先輩がそこまで言ってくれるんだから、ってとりあえず踏みとどまったんです。非常に愛情のある言葉や応対に感動した児島。

児嶋の名を広めた“大島！”“児嶋だよっ！”のやり取りは、西尾や今のピコ太郎こと古坂大魔王がライブでやっていたもの。それが今になって復活したのが真相らしい。

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