そこまで言って委員会NP【平成の天皇とその時代】
2019年4月28日(日) 13時30分~15時00分 読売テレビ
パネリストで岸田雪子さんが出演します。
東京都出身。身長162cm。血液型O型。父親は元日本テレビ社員で元文教大学教授の岸田功さんです。親子2代の日テレ社員でした。
現在はホリプロ所属でニュースキャスター、ジャーナリストの仕事をこなしています。
ホリプロ所属ジャーナリストでは珍しいです。
岸田雪子さんは賞を受賞されているようですが、その賞とはどんなものなのでしょうか?実は、岸田雪子さんは2015年2月12日に「第4回 ベストフンドシストアワード2014」を受賞。
これはどんな賞なのか、簡単にお伝えしたいと思います。岸田雪子さんは以前、「ミヤネ屋」で意外なことを公言しました。
公言したきっかけによって、ふんどしのイメージが上がり、大きく貢献したことによって「第4回 ベストフンドシストアワード2014」を受賞されました。言ってみるもんですね。一つの発言が賞を受賞するんですからね。2016年には岸田雪子さんはミヤネ屋を卒業。
2018年には日本テレビも退社されています。
岸田雪子の略歴
出身地:東京都
血液型:O型
身長:162cm
趣味:海・絵本・サッカー観戦・立ち食いそば屋めぐり
出身校:早稲田大学法学部部卒 東京大学大学院情報学環教育部修了
元日本テレビ報道局解説委員・キャスター・ジャーナリスト
日本発達心理学会員
1992年4月1日日本テレビ入社。
報道局社会部文部省(現・文部科学省)担当記者、政治部自民党担当記者を務めたあと、ディレクターとして「真相報道バンキシャ!」「NEWS ZERO」の立ち上げに関わる。2004年より報道キャスターとして複数の情報番組のニュースコーナーを担当。
とくに「情報ライブ ミヤネ屋」で宮根誠司氏との軽妙な掛け合いが話題となった。育児中の日本テレビ社員らで作る子育て支援プロジェクト「ママモコモ」でも活動している。
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- 入社後すぐ、『NNNきょうの出来事』の企画ディレクターに。
- 1996年 – 2006年3月 – 『NNNニュースプラス1』のフィールドキャスター兼ディレクター。
- 2004年10月 – 『ズームイン!!SUPER』、『ザ!情報ツウ』の報道デスク(ニュースキャスター)に。
- 社会部では文部科学省担当記者(遊軍)、政治部では自民党担当記者を兼務。
- 『真相報道 バンキシャ!』の番記者でもある。
- 2005年10月15日、『あさ天サタデー』出演。
- 2006年4月3日 – 『スッキリ!!』ニュースコーナー担当、報道デスク。
- 2007年1月6日 – 『NEWS ZERO』報道記者統括担当テレビプロデューサー。
- 2009年3月30日 – 『おもいッきりDON!』報道デスク。
- 2010年3月29日 – 『DON!』の「NEWSエクスプレス」担当。
- 2011年3月28日 – 『スッキリ!!』ニュースコーナー担当に再登板すると同時に、豊田順子の後継として『情報ライブ ミヤネ屋』の「最新ニュース」コーナー担当を兼務。(下川美奈と隔週交代)
- 2015年2月12日 -「第4回 ベストフンドシストアワード2014」授賞。
- 2016年12月23日 -『深層NEWS』を卒業。
- 2016年12月29日 -『情報ライブ ミヤネ屋』の「最新ニュース」コーナー担当を卒業。
- 2018年 – 日本テレビ退職。
- 2019年 – ホリプロと契約。フリーでの活動を開始。
岸田雪子が考えるいじめを許さない集団つくり
いじめはメンバーが固定した学校集団で発生する。そしてこれまで見てきたように、保護者や地域の人々が、いじめから子どもを救うきっかけを作ったり、時にはいじめの背景として子どもに影響を与えることもある。
だから「いじめを許さない」ことを、学校と保護者、地域で共通した目標とすることが重要だ。
いじめを許さない集団づくりの責任者は、大人だ。そして具体的なアクションの主体となるのは、子どもたち自身だろう。
いじめの当事者である子どもたちが、「いじめは自分たちの自由な権利を侵すもの」として拒否する意識を共有し、学校、保護者、地域の大人たちが責任をもって子どもたちをサポートする体制を作る形だ。
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