しゃべくり×深イイメモの魔力大ヒット前田社長
2019年4月15日(月) 21時00分~22時54分 日テレ系列
前田裕二(SHOWROOM株式会社社長)が出演します
SHOWROOM株式会社はどんなことをしている会社かと言えば。
『仮想ライブ空間』をキャッチコピーとするSHOWROOMは、アイドルやタレントがライブ配信して視聴者とコミュニケーションを楽しむWebサイトとして2013年11月25日にサービスを開始した。配信画面もライブステージをイメージしたレイアウトや演出が施されている。配信の第一号は栗原ひとみ(CoverGirls)、熊川穂乃香(読者モデル)、アイドリング!!!の派生ユニット「アイドリングNEO」などの配信を行う。
サービス当初はDeNA本社スタジオからの公式放送や、芸能人による配信のみが行なわれており、一般ユーザーが配信することはできなかった。2014年9月13日からは、会員登録した全ての一般ユーザーが自由に配信可能となり、加えて、配信者の貢献度に応じてSHOWROOM全体の売上から金銭を分配する制度も導入された
SHOWROOM株式会社の会社概要
会社概要
社名 :SHOWROOM株式会社
設立年月日 :2015年8月3日
従業員 :100名(2019年3月末時点)
事業内容 :ライブ動画ストリーミングプラットフォーム
「SHOWROOM」の運営、番組制作等
社名 SHOWROOM株式会社
本社所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル2F
(SHOWROOM事業部、Tech Lab、ピープルデベロップメント部、経営企画部
前田裕二はメモ魔?「メモの魔力」
「メモの魔力」本の前書きに、こうあります。
これらは、大袈裟ではなく、数日に1回のペースで必ず、僕が人から聞かれている質問です。
自分の中では至極当たり前のことでしたし、特に深く考えたことがなかったのですが、確かに、僕は、365日、とにかくおびただしい量のメモをとっています。
朝起きて、夜寝るまで、いつでも、メモがとれる状態にあります。
「ここまで来ると狂気だ」と言う人もいます。
メモの狂気。
そう言われて、改めて自分自身に「なぜ?」を投げかけ、メモの意義を問うてみたのが、本書を書く筆を手にしたきっかけです。
映画や演劇などを観ていても、気づいたことを相当な分量メモします。おそらく、一つの作品につき、多いときで100個以上、少なくとも数十個のポイントはメモしていると思います。
「あの舞台どうだった?」と聞かれて、「最高だったよ。感想は10個あってね……」と言って、逃げられたこともあります(笑)。
街に出るときも、「あの看板ってなぜあんなデザインなのかな?」「この広告のコピーはなぜこうしたんだろう?」と、自分の心がたくさんの情報をキャッチできるように、いつも思いきり毛穴をむき出しにして歩いています。
街と対話して、考え、気づいたことを、よく立ち止まってはメモしています。
映画やテレビ、ネットコンテンツなどで「ヒットしている」と騒がれるものがあるともうワクワクが止まらなくて、「なんでこれはこんなに流行ってるんだろう」とすぐに考えて、オリジナルのノートにメモしています。
イベントや、会食、ランチのときも、当然相手に了承を得つつも、気づいたことや、頭の中に思い浮かんだアイデアがあれば、すべてメモします。
確かに前田さんはメモ魔ということが言えます。
仕事でもプライベートでもメモを取り続けるのだが、ただの忘備のためのメモではなく。
完全にアウトプットのためのメモだということ。
いわばアイデアをまとめるための材料なのだといえます。