村田らむさんは現在ルポライター、イラストレーター、漫画家として活動しています。
青木ヶ原樹海、ゴミ屋敷、ホームレス、新宗教、犯罪などの取材などに特徴があります。
2016年に『樹海考』(晶文社)を発表しました。
20年以上も樹海を自分の足で歩き、取材を続けてきた樹海の第一人者である。現在、村田らむさんが追い続けているテーマであるゴミ屋敷や孤独死です。どれも日本の現在の問題が色濃く出ています。
ゴミ屋敷と孤独死 ホームレスなどは根底で深くつながっているのです。
じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~
2019年3月28日(木) 24時42分~25時30分 テレビ東京系列で放送に出演します。
村田らむの本リスト
- 『こじき大百科―にっぽん全国ホームレス大調査』 2001 データハウス
- 『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン裏マニュアル』 2002 データハウス
- 『ホームレス大図鑑』 2005 竹書房
- 『東京Dスタイル食堂』 2008 アクセス・パブリッシング
- 『マンガ資本主義大崩壊―マスコミが書かない「金融危機」の真相』 2009 イースト・プレス→(漫画作画のみ)
- 『ホームレスが流した涙』2009 ぶんか社
- 『裏仕事師 儲けのからくり』2012 三才ブックス
- 『ホームレス大博覧会』2013 鹿砦社
- 『デビルズ・ダンディ・ドッグス』2013 太田出版(漫画原作。作画は北上諭志)
- 『ゴミ屋敷奮闘記』2014 有峰書店新社
- 『元祖 ハムケツ』2014 有峰書店新社(共著 久井めぐみ)
- 『フクモモ』2014 有峰書店新社
- 『軍艦島と巨大廃墟たち』2015 有峰書店新社
- 『ホームレススーパースター列伝』2015 LOFT BOOKS
- 『廃村 昭和の残響』2017 有峰書店新社
- 『樹海考』2018 晶文社
共著は除きます。
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村田らむの経歴
生年月日:1972年10月26日(46歳)
日本のルポライター、イラストレーター、漫画家。愛知県名古屋市出身。
ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマン。ホームレスやゴミ屋敷、新興宗教などをテーマにした体験・潜入取材を得意とし、中でも青木ケ原樹海への取材は100回ほどにのぼり20年以上続けている第一人者。
筆名の「村田」は戸籍のままだが「らむ」は姓名を回文にするために付けたものである。
むらたらむとなります。
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ゴミ屋敷の取材
ゴミ屋敷になりやすい女性の職業は?
圧倒的にナースが多いそうです。
理由は?
村田らむさんがみた限りですが、ナースは多忙なので生活がめちゃくちゃになってゴミ屋敷になりやすいです。24時間体制の病院に働いているナースとかは、心身共にバランスを崩している人が多かったりします。大変ですよね。
生活力が高いナースですがいかんせん仕事が忙しすぎて、勤務も不規則なのでね。
孤独死する人の大半はゴミ屋敷?
孤独死する人は1人暮らしで心身共に死んじゃうぐらいの悲惨な状態になるわけですから。死ぬ間際は部屋をちゃんと片付けることもできなくなるわけです。
だからゴミ屋敷になるのも必然
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